アースウォーカー お礼(リク) ページ20
キャラの調整のためにリクエストの順番を交差します...
申し訳ないです！
by作者
___________________________________________
Aside
アスウォ「手応えのない敵だったな。」
A「ありがとうございます！」
私は怨霊に襲われていたところを、アースウォーカーに助けてもらった。
A「何か、お礼を…。」
無意識にそう言えば、アースウォーカーが無言で近づいてきた。
A「？」
アスウォ「お礼がしたいなら、カラダで、どう？」
口元は見えないが、アースウォーカーがにたーっと、漆黒よりも黒い笑みを浮かべていることが分かる。
A「むむむむ無理です！！そ、それ以外で…。」
アスウォ「ちっ。」
舌打ちをされた。
近づいていたアースウォーカーも私から離れる。
だって、さすがにそれは…。
アスウォ「それじゃーさ、キスならどう？」
A「はいぃぃ？！」
驚きすぎて変に大きい声が出た。
この猫は何を望んでいるの？！
A「そ、そんなっ、私として嬉しいのですか貴方は？！」
アスウォ「そうだけど何か？」
A「いやいやいや！中身ジンペイ君だよね？！目を覚ましてジンペイ君？！」
アスウォ「ジンペイがしたいって言ってるんだよ。」
激しい口論が続く。
ジンペイ君がしたいとか…言う筈がないよね？！
アスウォ「そもそもさ、お礼がしたいって言ったのはAだろ？」
A「うっ、そうですけど…。」
思わず下を向いてしまう。
すると、アースウォーカーが私の顎に手を添え、無理矢理上を向かせる。
A「？！」
困惑する私に、アースウォーカーは顔を近づけていく。
そして、かなり長めのキスを。
A「〜〜〜〜？！？！」
パニック過ぎる。なんで、急に？！えっ？！
ついで感覚で舌が乱入してこようとするが、それは全力で阻止する。
A「ぷはっっ！ちょっと！急に何して…。」
アスウォ「だって、しちゃダメとは言われてないだろ？」
A「それは…そうですけど！でも急にはやめてくださいよ！」
アスウォ「Aが可愛いから無理。じゃあな。」
A「えっ？！ちょ、ちょっと！」
アースウォーカーは靴で加速していき、その場を去る。
ただ一人、そこに残された私は数分間、硬直したままでいた。
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咲代(プロフ) - らるこさん» 書けるかどうか、保証は全くできませんが、それでもよければ……といった感じです。 曖昧な返答しかできず申し訳ございません……！ (2023年2月18日 22時) (
レス) id: 3080073bcd (このIDを非表示/違反報告)
らるこ(プロフ) - 今リクエスト受け付けてますか？ (2023年2月18日 11時) (レス) id: bfd6a96e81 (このIDを非表示/違反報告)
咲代(プロフ) - はなねさん» わー！リクエストありがとうございます！！最近更新出来ていなかったので上手く書けるかは分かりませんが頑張ります！気長にお待ち下さい〜 (2022年3月24日 8時) (レス) id: e37cac3f41 (このIDを非表示/違反報告)
はなね - リクなんですけど、ワイルドボーイとキスしないと出られない部屋的なのお願いします。！ (2022年3月23日 23時) (レス) id: 14c492ea3a (このIDを非表示/違反報告)
広美(プロフ) - 咲代さん» 久しぶりの更新を頑張ってくださいね！応援しているのでこの作品が続編に行くことを願っています♪ (2021年5月2日 14時) (レス) id: 92bb233a42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲代 | 作成日時：2020年10月11日 10時
