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..... ページ12

貴方side


ス「撮影入ります!3.2.1.....」



楓「さっきは教えてくれてありがとな」

『いえ.....!お礼をするのは私の方です.....』


今は楓士雄くんに家まで送ってもらってるシーン


楓「てかこんな夜遅くに1人でどうしたん?」

『あ〜.....ちょっとじいちゃんと喧嘩したというか.....まぁ、私が一方的に怒っちゃったんですけどね.....』

楓「.....どうして?」

『行きたい学校があったんです。でもかなり遠くて.....私は夢を叶えるためにどうしてもその学校に行きたかったんですけど、じいちゃんに反対されちゃって.....』


そう俯きながら答える


楓「きっとじいちゃんも心配してるんじゃないか?」

『心配かけちゃうのは分かってます。それでも、どうしても行きたいんです。』

楓「それじゃ、ちゃんと話さな。その想いぶつけたか?」

『.....』

楓「.....迎えきたみたいだぞ」


その言葉で前を向くと心配そうに駆け寄ってくるじいちゃん


『.....私、ちゃんと伝えてきます』

楓「行ってこい」


そう、微笑み背中を押す。

めちゃんこイケメンです。


二三歩前に出て振り返り礼をしてじいちゃんに駆け寄る


その後ろ姿を見て微笑みながらも切ない目で見つめる楓士雄




ス「.....OK!」


『ありがとうございました!』

ス「二人とも独特な表情で良かったよ」

壱「ありがとうございます」



他のスタッフさんにもお礼を言い、壱馬くんと2人で話す。


『壱馬くんほんとにかっこよかったー』

壱「そんなに言われると照れるんやけど」


そう言い口を手で隠す

でも耳が真っ赤


『やーん照れてる可愛い』

壱「うるさい」


そう言い両手でほっぺをつまんできた


『はなひて〜』

壱「からかった仕返し」

『おみくんにいってやふ』

壱「それはダメ」


焦った顔でパッと手を離した。


でも私意地悪します。


『もう怒った、臣くんにチクってやる』

壱「まって」

『よし、今からLINEだ』

壱「ストップ!」


そう言いスマホを取ろうとしてくる


それを必死に守ろうとしてクルクル回る



ス「仲良しだな〜.....」

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ネコ - リクエスト書いていただきありがとうございました。更新楽しみにしてます。 (2019年12月5日 19時) (携帯から) (レス) id: 74ccaa5d41 (このIDを非表示/違反報告)
クロノ(プロフ) - ネコさん» こちらこそリクエストに応えることが出来ず申し訳ございませんでした(><) (2019年10月28日 20時) (レス) id: c42517d9df (このIDを非表示/違反報告)
ネコ - 無理を言ってすいませんでした。 (2019年10月22日 12時) (携帯から) (レス) id: 74ccaa5d41 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ - 作者さんが書こうとしている、映画の内容でいいです。よろしくお願いいたします。 (2019年10月22日 11時) (携帯から) (レス) id: 74ccaa5d41 (このIDを非表示/違反報告)
クロノ(プロフ) - ネコさん» 映画の内容2時間分あるのでそれはちょっと難しいです……ごめんなさい (2019年10月22日 9時) (レス) id: c42517d9df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クロノ | 作成日時:2019年8月21日 17時

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