先輩が好きすぎてやばいです

作者のキュンな実話 ページ15

こんにちは！クロノです！


ずっと言いたかったので聞いてくれませんか？


前に体育祭練習があった時、全校大ムカデの練習があったんですよ。

大ムカデとは全員の足に繋がっている縄を巻いて肩に手を乗っけて息を合わせて進む競技です！

私をあいらさん、先輩の名前を翔太先輩にして説明しましょう。(皆様は妄想をしてるかのようにご覧下さい)

大ムカデの並びで後ろから あいら 2年生 翔太先輩 の並びでした！

私はワクワクです。後ろから先輩見れるから！！

そしてある日、私の前の2年の先輩が風邪ひいて休みだったんです。

つまり、その日の練習、私の前が翔太先輩になったんです。

練習始める時、私よりも高い先輩の肩に手を置きました。

その時の私の心は叫んでましたよ()

緊張しながらも練習していると後ろに足が引っ張られて足のバランスが合わなくなってしまいました。

なんとかその時は調整することができました。

練習終了後、私は自分の手を見て(先輩の肩に触れた手ぇええ！！！)って興奮していると←

｢あいら！｣

って呼ばれたんですよ。

その声の主は先輩でした。

どうしたんだろう？と思っていると

｢足引っ張られたしょ？大丈夫？｣

って心配してくれたんですよ！

しかも、

『はい、大丈夫です！』

｢そっか、よかった、俺も出来るだけカバーするから、本番勝とうな！｣


.....カッコよすぎ、

本当、こんな小さな出来事が私の中ではすごく大きな出来事なのです。

本番、大ムカデでは勝つことが出来ました。
本当に嬉しかったです！！


ここまで見てくださりありがとうございます！




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