17話 ページ18
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〜お昼にて〜
葛「そういえばさ、」
『ん?』
(葛葉先輩から話し出すなんて珍しいな)
葛「お前って俺の事好きなんだよな?」
『えっ!』
(なにこれ遂に葛葉先輩のデレ期来たか!?)
『何でですか?』
葛「あ?」
『何で急にそんな事聞くんですか。いつも好きって言ってるじゃないですか』
葛「…いや別に」
『あ!もしかして明那の事ですか?大丈夫ですよ!私は葛葉先輩一筋ですから』
葛「別に不安に何かなってねえし…」
『不安になっちゃったんですか?だから大丈夫ですって!大好きですよ葛葉先輩!』
葛「だからそんなんじゃねえって!!!」
顔を真っ赤に染めた葛葉先輩は何処かへ走り去って行ってしまった。
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湊「何あれ大丈夫そう?」
星「さあ」
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星月(プロフ) - 水野さんさん» すみません…自分の知識不足でした…!ご指摘ありがとうございます!これからも頑張ります☺️ (2022年7月29日 12時) (レス) id: be80edb58d (このIDを非表示/違反報告)
水野さん(プロフ) - すごく良い小説なのですが、小説の説明欄に検索避けをしていない名前を載っけてしまうと、元の名前で検索すると出てきてしまいます。なので、説明欄にはkzh先輩と書いてもらっても大丈夫でしょうか…。小説の内容はすごく素敵なので、これからも頑張ってください! (2022年7月29日 12時) (レス) id: 67d79f5597 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星月 | 作成日時:2022年4月26日 14時