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3 転生って奴だ ページ3
私の名前は赤心A
最近ハマってるのは呪術○戦とチェン○ーマ○
それを皆に勧めてもみんな読んでくれないんだそう鬼滅の刃と一緒だ
みんなみんなアニメ化したら急に漫画貸してって言うんだ
まぁ今回は1人か2人は読んでくれたけど
「キャーー」
トラックに女の子と男の子が引かれる
「危ない！！！」
あー痛いまだ死ね無い私の好きな漫画あんま完結して無い
まぁでも女の子と男の子は怪我してないからよかった
あー意識が遠のいていく
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「見たことない場所」
風景からして多分ここは天国でしょそして目の前にいるイケメンが多分神だろう
神「あーまた失敗しちゃったねぇ君怒らないで聞いてほしいんだけど僕神なんだけどね」
「なんとなくわかるけど失敗しちゃって私死んだ感じでしょ」
神「よくわかったねー僕神になったばっかりでよく失敗しちゃうんだよ」
「そっかでも失敗で人殺さないで」
神「自分でもわかってるけどよく失敗しちゃうんだよねだから転生をさせてるんだ」
「なら鬼滅の刃の世界にいかせて」
神「またかーいいよ」
「またってどういうこと」
神「あー僕結構失敗してさぁいろんな子転生させてるんだよそしたらみんな鬼滅の刃って言
うんだー」
「じゃぁそっちの世界ではチートレベルの子が沢山いるってこと」
神「いや僕が失敗してるのはバナナの皮で頭から転んだとか高校生がふざけて滑り台から落ちたとかだから君みたいに人を助けて転生したっていうのはあまりないんだみんな鬼殺隊っていうところに入ってすぐ死んじゃうんだよね」
「じゃぁ私もすぐに死んじゃうってこと」
神「いや君は人2人も助けたから転生以外にいろんなことをしてあげよう」
「私のノートに書いてある赤髪のキャラいるでしょ」
神「あー居るねこの子の見た目にしてけばいいのかな」
「そうそしてある程度呼吸が使えるようにしといて」
神「それだけで良い」
「困ったことがあったらあなたといつでも話せるようにしてあと15歳にしといてこれでOKよ」
神「君にあと1つ伝えておくことがある1人だけその鬼滅の刃で生きてる子がいるんだけどその子がいわゆる悪女みたいなキャラしてるから気をつけておいて」
「わかったわじゃあ転生させて」
神「じゃあ行くよ」
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作者名：ハリネズミ | 作成日時：2020年2月15日 8時
