甘くて、辛くて、酸っぱくて -GENERATIONS短編-

塩と砂糖　reo.s ページ12

GENERATIONS設定です
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* ゆーゆさんのリクエスト__________________________




　

今日は、久しぶりに玲於がオフなのに






「れーおー」






玲「なに? 今、ゲーム中だから。」






そう。塩デーなんです 泣






ツンツンと玲於のほっぺたつついても、






玲「んー」






って言うだけ。 もう、悲しい…






玲於が構ってくれなかったから、適当にスマホいじってたら、隼からLINE



隼ねぇー A聞いてー泣





これ、絶対隼のしょうもない報告じゃん(笑) よし、丁度いい! 玲於に妬かせよー






隼Aー
Aはいはい(笑 :#7fff00)
隼スマホまたおとしてもた…
Aえっ! また?
隼どうしよ泣 俺、スマホにヘルメットかぶせたほうがいい?
Aそんなんじゃ足りんで(笑 :#7fff00)







「ふふっ」







隼の会話が面白すぎて、思わず笑ってしまう。








玲「なに、みてんの?」






気づけば、玲於の腕のなか







「え? 隼とLINE」






少し意地悪してみた。どーだ??






玲「は? あいつふざけんなし」





そう、言いながらぎゅーとしてくれる玲於。






「れーお すーき」






玲「俺も/// ってかその顔やめて、可愛いすぎるから/////」







「へへっ 今は砂糖なんだね」






玲「Aが可愛いすぎて、理性保てなくなるから///」





玲「だー/// 言わせんな////」





「れおー 私、世界で一番玲於のこと愛してんっ」



　

ちゅ






玲「ばーか// 俺の方が愛してる」






「へへっ/// 好き」






玲「だから。可愛いすぎるから////」







私の彼氏は塩でも甘い。






　 「 塩、塩うっせぇ 襲うぞ 」








fin.

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