ほし ページ39
軽いノックの音と共に、ガチャッとロックが外される音がした。
地球から私達の星へは、かなり近い。
それはもう、2日でついてしまうほど。
私は牙王に連れられて、船を降りた。
思いっきり周りを見渡す。
前に来た時よりも荒れている。
私は牙王のことなど放っておいて、勝手知る自分の星を歩き始めた。
とは言っても、生まれも育ちも地球だ。
この星には数える程しか来ていない。
牙「こっちです」
そう言って牙王が歩き始める。
特にあてもないので取り敢えずついて行くことにした。
着いた場所は、お城だった。
お城と言っても西洋風のものではなく、日本の江戸城をそのまま持って来たようなイメージ。
まあ当然か。
鬼は、元を正せば日本人とほぼ同じ・・・
と言うか実質、そうだったのだから。
沖田さん
「目ェ閉じろ」
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RAPISURAZURI(プロフ) - 指名の仕方が分からなくてごめんなさい!コメントありがとうございます!明日、沖田くんの誕生日ですね♪誕生日ネタは書けるかどうか分からないけど、できるだけ早く更新できるように頑張ります! (2019年7月7日 17時) (レス) id: eda71cecc1 (このIDを非表示/違反報告)
吉良 - すごく短かったですが、面白かったです!あと、今日、7月7日で沖田くんの誕生日1日早いですが、おめでとう!(沖田くんの誕生日は7月8日です。)これからも更新頑張ってください!! (2019年7月7日 13時) (レス) id: 137d60e577 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおいひつじ | 作成日時:2019年7月6日 19時