8 ページ9
な 「カラオケ行こーよ!」
は?
ちなみに現在、金曜日の朝7時。
私は学校に行く準備をしてるところ。
『急だね…』
な 「今じゃないで!放課後な!あ、友達連れてくかも!」
『私まだ行くなんて言ってないけど…』
な 「拒否権なし!」
『あっそ。』
な 「やった!行ってくれるんだ!なんか最近A、カラオケだけは付き合いいいよな!」
『え、そうかな。』
な 「うん!」
実際、最近はカラオを結構楽しんでる。歌い手始めてから、カラオケに行く頻度も増えた。まだ投稿は一回しかしてないけどね。
はい、学校終了〜
小説の力って凄いね〜
放課後。
奏 「カラオケ行こ!」
『やだ。』
奏 「即答?でも、この前、行ってくれるって…」
『嘘って言ったでしょ。』
奏 「やだやだ!行く行く!」
はぁーーーー…
『しょうがない。一緒にいこ。今日なつめと行く予定だったから。』
奏 「え、あのなつめさんも?歌上手いあのなつめさんも?やった!」
『うるさい。あ、でもなつめ、友達連れてくるって言ってた。』
奏 「きっとなつめさんの友達だから、歌がうまいんだろうな〜」
そうなのかな。
あ、歌い手のこと奏に教えよっかな。
『そういえばだけど、最近はまってるものがあるんだよね。』
奏 「え、Aちゃんから話してくれるなんて珍しい!何々?教えて!」
『歌い手。知らないと思うけd.....』
奏 「知ってる知ってる!僕もはまってる!Aちゃんが知ってたなんて驚いたよ。」
『ちょっとね。推しは誰?』
奏 「えっとねー、知ってるかな?最近デビューしたkarって言う歌い手さん!」
え、嘘。それ私なんだけど。
奏 「コンピューターっぽいんだけど、気持ちが入ってて。性別はわかんないけど、男な気がする!なんか発音の仕方とかね。独特の雰囲気って言うか、中毒性があるんだよね。カワボとかイケボとかも絶対いけると思う!.....」
そのままkarの良さを語り続ける奏。
やばい、恥ずかしいからやめて…
奏 「で、キャスとかしてほしいんだよね!Aちゃんの推しは誰?」
ふう、やっと終わった.....
『私はね〜、96猫さん!』
奏 「ああ!あの両生類の?」
『そうそう。イケボは徹底的にイケボだし、カワボは徹底的にカワボだし!しかも幅広いジャンルの歌が歌えて!その上あの天月さんと仲がいい!』
奏 「熱いね…」
そうしているうちに。
『家着いた!10分後にうちの前集合で。』
149人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウサッキー(プロフ) - 小4で、身長が135cm!?私は中1で、132cmなのに…負けた… (2019年7月22日 20時) (レス) id: 13b658b6da (このIDを非表示/違反報告)
もかゆう - 凄く面白いです!訳あってお気に入りは出来ませんが、星とコメントをさせて頂きます! (2019年1月24日 19時) (レス) id: 8705017671 (このIDを非表示/違反報告)
紗夜 - 誕生日私の後日 Σ(゚Д゚)スゲェ!! (2018年10月21日 12時) (レス) id: cfbf4a440e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らぴらず | 作成日時:2018年5月13日 20時