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な 「カラオケ行こーよ!」

は?

ちなみに現在、金曜日の朝7時。
私は学校に行く準備をしてるところ。

『急だね…』
な 「今じゃないで!放課後な!あ、友達連れてくかも!」

『私まだ行くなんて言ってないけど…』

な 「拒否権なし!」

『あっそ。』

な 「やった!行ってくれるんだ!なんか最近A、カラオケだけは付き合いいいよな!」

『え、そうかな。』

な 「うん!」


実際、最近はカラオを結構楽しんでる。歌い手始めてから、カラオケに行く頻度も増えた。まだ投稿は一回しかしてないけどね。


はい、学校終了〜
小説の力って凄いね〜

放課後。

奏 「カラオケ行こ!」

『やだ。』

奏 「即答?でも、この前、行ってくれるって…」

『嘘って言ったでしょ。』

奏 「やだやだ!行く行く!」


はぁーーーー…

『しょうがない。一緒にいこ。今日なつめと行く予定だったから。』

奏 「え、あのなつめさんも?歌上手いあのなつめさんも?やった!」

『うるさい。あ、でもなつめ、友達連れてくるって言ってた。』

奏 「きっとなつめさんの友達だから、歌がうまいんだろうな〜」

そうなのかな。
あ、歌い手のこと奏に教えよっかな。

『そういえばだけど、最近はまってるものがあるんだよね。』

奏 「え、Aちゃんから話してくれるなんて珍しい!何々?教えて!」

『歌い手。知らないと思うけd.....』

奏 「知ってる知ってる!僕もはまってる!Aちゃんが知ってたなんて驚いたよ。」

『ちょっとね。推しは誰?』

奏 「えっとねー、知ってるかな?最近デビューしたkarって言う歌い手さん!」


え、嘘。それ私なんだけど。

奏 「コンピューターっぽいんだけど、気持ちが入ってて。性別はわかんないけど、男な気がする!なんか発音の仕方とかね。独特の雰囲気って言うか、中毒性があるんだよね。カワボとかイケボとかも絶対いけると思う!.....」

そのままkarの良さを語り続ける奏。
やばい、恥ずかしいからやめて…

奏 「で、キャスとかしてほしいんだよね!Aちゃんの推しは誰?」

ふう、やっと終わった.....

『私はね〜、96猫さん!』

奏 「ああ!あの両生類の?」

『そうそう。イケボは徹底的にイケボだし、カワボは徹底的にカワボだし!しかも幅広いジャンルの歌が歌えて!その上あの天月さんと仲がいい!』

奏 「熱いね…」


そうしているうちに。


『家着いた!10分後にうちの前集合で。』

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ウサッキー(プロフ) - 小4で、身長が135cm!?私は中1で、132cmなのに…負けた… (2019年7月22日 20時) (レス) id: 13b658b6da (このIDを非表示/違反報告)
もかゆう - 凄く面白いです!訳あってお気に入りは出来ませんが、星とコメントをさせて頂きます! (2019年1月24日 19時) (レス) id: 8705017671 (このIDを非表示/違反報告)
紗夜 - 誕生日私の後日 Σ(゚Д゚)スゲェ!! (2018年10月21日 12時) (レス) id: cfbf4a440e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らぴらず | 作成日時:2018年5月13日 20時

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