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丁度去年の春、地元から近い海で遭遇した。ほんとに偶然だった。名古屋の有名なお友達を連れてドライブだって。心臓取られるかもって思ったし、ドラマの撮影かとも思ったし、「ここの行き方分かりますか?」って聞かれてまさか一緒に道案内することになるなんて思わなかった。








「俺のこと分かります?」「好きです」「え、いきなり?」「めちゃくちゃファンです」「あぁ、ビックリした!ありがとう!」って会話をしてるうちに意気投合。1人行動出来ないと言っていたくせに月末になるとわざわざ1人で会いに来てくれるようになって、名前を伝えたら次会った時には覚えててくれて本気で嬉しかった。私の愛は私にしか分からないし、当の本人に分かってもらいたいとも思ってないし、一生かけても分からないで欲しいとも思う。だけど本音は……、、、






「……今のでもう死ねる」
「そんなに俺のこと好きなの?」
「好き」
「じゃあ結婚する?」
「……は?」






じゃあ、って何。妥協して私なんかと結婚してくれるわけ?そんな日が来たなら今度こそ死亡フラグ。きっと全国には私なんかよりも、もっと紫耀くんのことを本気で考えて本気で愛して本気で応援してる人の方が多いんだろう。分かってる。それでも自分が1番だと思ったもの勝ち。







「あ、例えばの話ね?」
「あのさあ、さっきから期待させないでくれます?」
「ごめん、」
「もういい」
「嫌いになった?」






ほら、そう来たよ。分かってるし。一々言わないでよ。傷付くんですけど。これでも女の子なんですけど。あなたのことが大好きで大好きで仕方がない普通の女の子なんですけど。……って言っても、こうして出会っちゃったわけだから、それなりにファンとしてのプライドは守ります。






「なるわけないじゃん、もっと好きになった」
「えぐ」
「しかも付き合う前に結婚とかなに」
「だって俺たちさ、体以外のことはお互いに知り尽くしてんじゃん」





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作者名:詠夢 | 作成日時:2021年9月15日 19時

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