□ プッチーん!! ページ33
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下を向いたまま、固まるグクを見て
あたしの頭に完全に血がのぼった。
A『お前、アミー?』
女「はぁ?そうだけど」
A『はっ!笑える。
それでよくアミーを語れるな』
女「な、なによ!」
A『ペンならペンらしく!
いいこと、悪いことの区別ぐらい付けろよ!
みてみろよ、グク。固まってんじゃん。
喋りたかったらサイン会にこればいいだろ!
お前だけのグクじゃねーんだよ!
世界のジョングクなんだよ!分かるか?
お前が今グクと腕を組んでるだけで
どれだけの純粋アミーが悲しむと思ってんだよ!
妄想は顔と頭だけにしな!分かったか!!』
女「・・・・・ご、ごめんなさい」
完全に血がのぼったあたしは
グクの手をとり、スタスタとビルの中に入った。
JK「ぬ、ヌナ……」
ウルウルした目でこっちを見るまい・ジョングク。
A『あははッ、ごめん。
ビックリしたよね、いきなりさ、そのさ……ごめn』
……… ギュッ
A『へ?』
JK「ありがとう……ありがとう…ヌナ……」
そう言い、あたしをギュッと抱きしめてしたグク。
TH「あー!グキだけずるーい!」
JM「なぬ!グキ!俺のヌナを返せ!!」
JK「嫌ですよーだ!(σ-`д・´)」
そう言い、笑うグクを見て安心した。
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この件がTwitterで話題になってたと知るのは
もうちょっと後の話・・・
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HANHAN(プロフ) - エミさん» あリがとうございますっ///そう言ってもらえると俄然やる気が出ますっ!これからもよろしくお願いしますっ(ハート) (2017年1月4日 2時) (レス) id: 6bc582d527 (このIDを非表示/違反報告)
エミ - まだ、途中までしか読んでないのに腹が痛い(笑) むっちゃ面白いです! では、また読み進めます! (2016年12月29日 18時) (レス) id: 08ba44c20e (このIDを非表示/違反報告)
ぱくかり(プロフ) - おぉー (2016年11月23日 21時) (レス) id: a27583baf4 (このIDを非表示/違反報告)
HANHAN(プロフ) - ぱくかりさん» OK^─^前までしゃおるだったよ!でも、今でも普通に好きだしペンほどではないけど、歌とかも聞くよっ^─^* (2016年11月23日 1時) (レス) id: 6bc582d527 (このIDを非表示/違反報告)
ぱくかり(プロフ) - HANHANさん» かりんでいいよーん。え!!はんはんちゃんもしゃおるなの!!!かりんかりすまみんほぉがすきー!! (2016年11月22日 21時) (レス) id: a27583baf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HANHAN | 作成日時:2016年10月29日 11時