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「…チッ、また外した。お前、どこの出身や?」

 
答えははただの一般市民。

腰を痛めたので屈んだところ、ちょうどナイフがすっ飛んできたのである。


 
 

 
 
「これ、開けてくれない?」


封印の壺を開けてしまった。

彼にとっては「脅し」のつもりだったし、本人にとっても「これ開けてもらってもいい?」「えぇんやで(ニッコリ)」くらいのノリであった。イケメンの頼みごとは断れないタチだった。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

「カップラーメン作ってただけなのにこんなことありゅ??やかんに命救われるとかありゅ…?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんちゃって某付喪神パロ。
リメイクです。リスタートの意味でRe.をつけてます
 

 


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作者名:名無しの考察班 | 作成日時:2022年9月19日 15時

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