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2輪のお花し ページ3
教室につき。僕の席を探す。お、あったあった
「あ、峰田クン。席は...隣じゃないけど近いね〜」
偶然〜と僕が笑いながら言うと
「またか...まぁお前といたら女子かチラホラ見てくるからいいんだけどな！」
「？僕への視線なのに嬉しいの？多分峰田クン見られてないよ？」
「言うなよこのやろー！んなこと分かってるからさぁ！つか自覚あったんじゃんねーか！」
と泣きながら言われた。相変わらず峰田クンをからかうのは楽しい。
峰田クンに
常闇踏陰クンと言うらしい。なんでも僕の後ろの席なんだけどギリギリ見えないんだそう。
まぁ、僕身長大きい方だからね〜
だから席を変わって欲しいらしい。
すこし申し訳なさそうに言ってた彼に「いいよ」と言って席を立って後ろの席へ座る。
それで僕はお隣サンに話しかける。
「今年もお隣同士よろしくね☆」
「なんだこの無理矢理感」
なんか言ってるけど気にしない気にしない☆
――――――
時枝クンは常闇クンの前だったけれどご都合的なあれで峰田クンの隣にしましたテヘェペロ
原作では轟クンが一番後ろだったけれど時枝ァクンが入ったことにより(常闇ィクンと席いれかわって)時枝ァクンが一番後ろで、轟ィクンが次の列の1番前ェですね。
このことによりヤオモモォが飛び出てますね。ごめんよ
かってに席替えていいのかわからないけど多分事情的なのを先生に話せばため息つきながらでも許してくれそう。つか許して
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作者名：北の狼 | 作成日時：2019年5月20日 16時
