愛情たっぷり野菜入りクッキー ページ5
いふ「楽姫ーーーーー、お腹空いたぁぁ」
『はいはい、』
いふ「ねーなんか食べたーい」
『あ、そうだ。私昨日クッキーやいたの』
いふ「ん!クッキー食べる!」
『えーっと、あった。ほら、見た目はちょっぴり黒いけど』
いふ「ふんふん…ん?」
『食べる?』
いふ「あー…なんかお腹いっぱいかも」
『そんな事ないでしょ、朝食べてないし』
いふ「いやぁ、ほんとに」
『はい!あーん、』
いふ「え、ちょっとまっ_」
いふ「 ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
『うんうん、叫ぶほど美味しかったのね』
いふ「お前さぁ!なんでクッキーでそうなんの!」
『え?レシピ通り作ったけど』
いふ「なんでレシピみてこうなるんよ!!」
『んー…料理って難しいもんね』
いふ「はぁ…それに、なんでクッキー作るだけで手がそんなに切れるん?」
『あっ、えぇーっと…』
いふ「どうせあれやろ?クッキーのサイズ感がおかしいからって包丁で切ってたんやろ?」
『…ちがう』
いふ「え?」
『まろが健康になるように…野菜切って入れたの』
いふ「楽姫…って!全然感動せんから!クッキーに野菜入れんな!」
『じゃあ不健康な体のまんまだよ!』
いふ「はぁ〜…お前料理下手やな」
『うっ…うるさいなぁ、』
レシピ見れば行けると思ったんだもん…
いふ「アレンジの度を超えてるんよ…今度アニキの家で料理教わってこい」
『アニキ…?あぁ、悠佑さんか!』
いふ「うん…」
『悠佑さん料理上手だもんね!いつもまろがお世話になってるし、行ってみようかな〜!』
いふ「んー…やっぱ今のなし」
『は?なんでよ!』
いふ「俺が教えるから!それで解決な!」
『えぇ〜??』
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みいろ!(プロフ) - lune(リャンヌ)@いろきみ所属さん» いえいえ☺️こちらこそキツく言ってしまい申し訳ないです。 (2023年3月7日 6時) (レス) id: 8216636ab8 (このIDを非表示/違反報告)
lune(リャンヌ)@いろきみ所属(プロフ) - みいろ!さん» 全然大丈夫です。突然言ってしまい、すみませんでした。 (2023年3月5日 15時) (レス) id: 1c9910753c (このIDを非表示/違反報告)
みいろ!(プロフ) - lune(リャンヌ)@いろきみ所属さん» レス遅れてすみません。見させて頂きました。変えたいとは思いますが、いきなりそういうことを言われても困ります。最近は忙しいので変えるのはもう少し後になりますがよろしいでしょうか。 (2023年3月5日 13時) (レス) id: 8216636ab8 (このIDを非表示/違反報告)
lune(リャンヌ)@いろきみ所属(プロフ) - すみません、タグを検索除けのものに変えてもらってもよろしいでしょうか?詳しくはここに乗っていますhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/knskyk1/ (2023年2月26日 17時) (レス) id: 1c9910753c (このIDを非表示/違反報告)
みいろ!(プロフ) - 琥珀糖君さん» 12ちゃい、なので真に受けず普通の成人女性と思ってください! (2023年2月19日 20時) (レス) id: 8216636ab8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーろ様だお | 作成日時:2023年1月21日 20時