【カゲプロ】シンタローが世話を焼いているのは榎本貴音の妹でした！ (ページ5)

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アンサぁぁぁぁぁっ！！最近猫を観察してます。ページ5

「いやもうどうしよこれヤッバ・・・」

始まって早々変な発言さーｓ((ごめんなさい。
とりあえず味噌汁が死んだというこの状況を皆様どう思いますか。
これ飲んだら確実にみんな死ぬよ。
うん。確実に・・・

「あら、A。早いわね。なにしてるの？」
どうしようかと悩んでいる時、丁度キッチンに現れたおばあちゃん。
「あ、いや・・・その」
それにしてもどう言えばいいんだろこれ。
そわそわしながらドロドロになっているもはや味噌汁ではないものを
横目でチラチラ見ていると。

「あー、失敗しちゃったの？」
「へ？え、はい・・・」
いつのまにかそばに来ていたおばあちゃんが普通にそう言った。
こんな反応は予想外だったな。
「まぁとりあえずAは貴音起こしてきてくれる？」
「はーい・・・」
とりあえず怒鳴られなかっただけマシだな。

「おーい貴音さーん？起きてくださーい。あーさでーすよー」
「んんっ・・・」
とりあえず部屋に来た私は貴音を起こそうと体を揺すってみるけど・・・
「はぁ・・・」
寝返りうっただけで起きません。
どう起こせばいいのこれ。
・・・あっ
「貴音？早く起きないと＿＿＿

貴音のしてるゲームデータ消しちゃうよ？」

「！！！？それはだめっ！！！！・・・え？」
「おはよー。いいお目覚めで？」
「はぁ。全然よかないわよ。変な起こし方しないで・・・」
「まぁいいじゃないの！朝ごはんは生憎なしですけど」
「なんで・・・」
「失敗しましたテヘペロ((棒」
「・・・・・・はぁ」
「貴音さっきからため息ばっかー。幸せが逃げちゃうよ」
「いやもうどうでもいいよそういうの・・・」
そう言って貴音はモゾモゾと布団から出て、着替えを始めた。

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バカバカバカバカ。僕のバッキャロォォォォォォ！！！！！！

ゆゥ