今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:13,355 hit
小｜中｜大
くら病み ページ3
。
『う…ぅ…』
＿＿きたねえんだよ、このブスが
＿＿やっばｗコイツの反応大きくてウケるんだけどｗｗ
……ああ…きた…
幸いもう辺りは暗くて、誰もこの道を通ってない
もう、泣いてもいいだろうか
……てかもう、耐えらんない…
そう思ったら涙があふれてきた
『………もう………生きたくねぇよ……』
私はその場でへたり込んでしまった
…どうせまた皆にいじられていじめに発展していまうんだ
誰も助けてくれない
わかってる、期待してない
………嘘だけど…
期待したからあんな結果になったんだ
だからもうここでは期待しない
誰にも、何も…
ああ、やべ……
手首切りたい
あの満足感を味わいたい
私はいじめられてからちょっとしたころにリスカの快感を覚えた
最初はリスカしたら誰かが心配してくれるのではないかと期待してやってみたら
誰も心配することはなく、ただただ皆私を気持ち悪がるだけだった。
傷跡も消えない。
別に後悔はしていない。。。と思う
＿＿カチカチ
私はカッターの刃を少し出し
自分の手首にゆっくりとしみこませていった。
『って…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はまねこチキン | 作成日時：2015年10月25日 0時
