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好きな奴にしか ページ3

〜玲於side〜

あれから、俺らは一緒に泣いて、一緒に帰った。。




A「玲於くん…ごめんね。。私なんかのために泣いてくれt…」




玲於「謝るんじゃねぇよ。。俺がしてぇだけだから。。」




A「…うん。。」




あっ、、強く言いすぎたかな?




玲於「わりー、、なんか。。」





A「え?」





玲於「強く言いすぎたっつぅか、、なんか、、その、、さ、、わりー、、」






A「ふっ。私怒ってないよ?」






玲於「は?そーなのか、、?」






A「うん笑。玲於くんってさ、、やさしいね、、皆からは冷たいって言われるのに、、全然そんなのことないのにね。」






そう言うとAは俺を見て微笑む。






俺はぽつりと







玲於「好きな奴にしか優しくしねぇよ。。」








あっ…やべ///






A「?玲於くんなんか言った?」







玲於「なっ、なんにも言ってねぇよ///」








俺は思わず顔を背ける。








Aが顔を赤くしていたとも知らずに……。

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設定タグ:佐野玲於 , 白濱亜嵐 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みさき | 作成日時:2018年8月14日 21時

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