検索窓
今日:7 hit、昨日:11 hit、合計:635,126 hit
小｜中｜大

13 ページ13

.




高校の入学式









クラスに着くと、まだあんまり人はいなくて





自分の席を確認して、じっと席について

キョロキョロしていると









遠くにいる紫耀と目が合って


.




.




.






ちょっと緊張したような顔で

ペコッてお辞儀された









いかにも自分がカッコいいことを分かってそうな

絶対仲良くなれないやつだと思った。


.



.




.






世の中の女の子はみんなイケメン好きだけど

私は違った。





イケメンはチャラい。

チャラいやつは女の子を傷付ける。






勝手にそういうのが頭に根付いてて

私はイケメンが嫌いだった。




.

14→←12



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (212 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1091人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

高橋紬希 - LINEのトーク画面にどうしたらなりますか？ (2019年5月8日 6時) (レス) id: ff18b82a71 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：海羅 | 作成日時：2017年2月17日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。