24.【歓迎、そして試験結果】 ページ26
谷地「月見山さん！マネージャー一緒にできるんだね！！」
A「谷地さん、あのとき電話してきてくれてありがとう！
というか…私連絡先教えたっけ？」
谷地「あ、それは日向に教えてもらったんだ。月見山さんが私のこと気にかけてくれてたって
聞いたから。私も何か言葉で伝えられることないかなって…」
A「…あの時の谷地さんの言葉がなかったら…私もマネージャーのこと家族に伝えられてないままだったから…本当に感謝してる…だからありがとう！！」
谷地「月見山さんはやっぱり笑っている顔が素敵だよ！」
A「え、な…なにを…！？」
谷地「ふふふ！！」
澤村「集合！」
「「「うーっす！！」」」
澤村「えーテストも終わって、今日から谷地さんと月見山さんも正式ということで…」
清水「二人とも、はい」
谷地「わぁぁ！！」
A「っくぅ！！」
谷地さんはジャージを広げ、キラキラとした目で見つめているが、
私は頂いたばかりのジャージを強く強く抱きしめた。
澤村「せーのっ！！」
「「「「「ようこそ、烏野高校バレー部へ！！！」」」」」
谷地「よろしくお願いしやす！」
A「よろしくお願いします！」
始まる…今日この日から私の第二のバレー人生が！！
……結論から
影山君は現代文を翔陽君は英語で、それぞれ赤点をとってしまった。
影山君は、私と読解の問題もやっていたが、大半は暗記に絞っていたため
得点に繋がらず…
翔陽君に至っては、解答欄が一つずれていたらしい。
谷地「あってるのに…あってるのにぃ〜！！！」
A「これは悔しいね…でも、これが大学受験の試験とかだったら
許してもらえないだろうし…」
補習は決定事項…だが幸い、本当に不幸中の幸い、一教科のみだ…午前中には終わる。
A「せめて、私が運転免許持ってたら連れて行ってあげられたんだけど…」
谷地「…え!？」
A「…あぁ、私の母方の実家が農業やってて、夏休みとか手伝いでトラクターとか
乗ってたから運転はできるんだよ…。あ、ちゃんと私有地内で運転してたからね！」
影山「走っていけるか？」
A「無理ですね。」
日向「くっそーじゃあ、チャリでいけっかなぁ？！」
A「君たちには公共交通機関という選択肢はないのかねぇ？」
まぁ、言った手前申し訳ないが確かにお金はかかる…。
A「誰か、運転できる人がいてくれればいいのだけれど…」
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時雨(プロフ) - ハイキューオタクさん» ハイキューオタクさん！！読んで頂き本当にありがとうございます！！一日で！？凄い！ありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！！お話は�爐海海泙任僕泙┐燭い覆´瓩隼廚い弔弔眞罅甲翕喩消爾砲覆辰討靴泙�事もあるので( ；∀；)これからも更新頑張ります！ (2021年6月5日 1時) (
レス) id: 74ffe8a644 (このIDを非表示/違反報告)
ハイキューオタク - 一日で全話読みました！一話読むと、つぎの話が気になって仕方がなかったです笑 (2021年6月3日 6時) (レス) id: c4cac8733c (このIDを非表示/違反報告)
作者・時雨 - あこさん！！コメントして頂き本当にありがとうございます(*≧∀≦*)ここ最近はなかなか執筆できず、申し訳ありません(/ _ ; )こうして感想を書いて頂ける事をとても光栄に思います！！近日中にはまた更新を再開しますので、どうぞ宜しくお願い致します！ (2020年4月2日 1時) (レス) id: d4c8cf5f81 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 一気に最新話まで拝見させて頂きました！描写を一つ一つ丁寧に執筆されている所が非常に良かったです…そして号泣です。有難うございますm(__)m続き、楽しみにしています！ (2020年3月25日 3時) (レス) id: 5180ecc88d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2020年2月13日 1時
