殺し屋にカッターキャーとか②【ヒロアカ】 (ページ40)

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ヴィランの基地でページ40

ライナside

ライナ「ッ！だから吐かないって言ってるじゃん！」

…目が覚めると、何かバーの様な所にいた。
そして、隣には爆豪君。

まだ爆豪君は起きてない。

そして目が覚めた直後に死柄木にナイトの情報を吐けと私をボロボロにしてくる。

死柄木「…こんなに傷付いても吐かないんだ……」

カウンターに頬ずえを付いている死柄木を私は睨みつける。

ライナ『当たり、前…！そこまで私は弱くない！』

マグネ「まぁ！凄いわね！けど吐いたら楽よ？」

とサングラスを掛けたヴィランは言った。

私は決めたんだ……。

何をされようとお姉ちゃん達の情報なんか吐かないと……。

死柄木「…コレでも吐かない？」

ライナ『～ッ！吐く訳……ない…ッ…う…』

死柄木は私の腰を個性で軽くボロボロにした。

…痛い……！だけど…お姉ちゃん達が頑張った分、私が頑張らないといけないんだ……！

こんな所でヴィラン何かに負けてたまるもんか……！

トガ「強情ですね～♪けど、ボロボロになってくので良いです！」

死柄木「黙ってろ……。チッ、めんどくせぇな…。……おい…お前が吐けばこれ以上はお前には手は出さない。」

私は更に死柄木達を睨んで言った。

ライナ『……断る…！誰が……吐くもんか……！』

痛みで言葉は途切れてるけど、私の声音は明らかに怒っていた。