殺し屋にカッターキャーとか②【ヒロアカ】 (ページ19)

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援軍2 ページ19

貴方side

私がステインに向かって踏み出した時。

ライナ･シン『お姉ちゃん！／A！』

辰「援護に来た！」

ライナにシン。辰が個性を発動させながらコッチに来た。

ステインはコッチに刃を振った。

…！剣では防ぎきれねぇ！

貴方『っく……』

ステインは剣についた私の血を舐めた。

貴方『……！』

すると、私の体は動かなくなった。

緑谷「ライナさん！コイツの個性は
血を舐めた人の体を動かなくする個性だ！」

すると辰は竜に指示を出した。

辰「親父ッ！怪我してるヒーローと眼鏡少年、Aを安全な所に……！」

飯田「…ダメだ…！アイツとは……俺が決着をつけないと……！」

私の体はまだ動かない……。
ステインは私の頭目掛けて剣を降る。

シン「Aッ！」

シンは思いっきりコチラに向かって叫ぶ。

私は頭だけ横に動かして避ける。

そして緑谷も動けなくなってしまった。

それから暫くして。

貴方『動くっ！』

緑谷「僕もだッ！」

私はステインに向かって、蹴りをいれる。

…それは避けられるが、その隙を狙い、剣を振る。

ステインはそれを刃で受け止める。
すると飯田が言った。

飯田「もう辞めてくれ！緑谷君！轟君！神崎君！君達も……誰だか分からないが、辞めてくれ！」

すると轟と雷斗が叫んだ。

轟･雷斗「辞めて欲しけりゃ立てッ！」

飯田「……！」

すると、飯田は何かを決意した表情をし、立ち上がった。

飯田(俺が此処で折れれば…インゲニウムは居なくなってしまう……！)

飯田は個性を発動させ、叫んだ。

飯田「プロミネス･バースト！」

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夢主コスチューム