検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:292,087 hit

ページ14

「そっかー、わからんかったか!!!


…なんてな。」



え、どういうこと?
坂田のそんな低い声聞いたことない…



「どういうこと?」


「嘘やで。ほんまに好きになるとか、俺の作り話。

その作り話、ほんまにしてくれん?」


「え、それって」




私が言い終わる前に坂田に遮られた。




「Aのことが好きです。

い、今は俺のこと好きじゃなくても毎日好きって言って、あの作り話みたいに好きにさせるから…

だから、俺と付き合ってください!!」




そう言って差し出された手はどこか震えているようにも見えた。

私はその手を取って、握手した。


いきなり握手されたことに驚いたのか、坂田が真っ赤な顔をあげてこちらを見る。


「え、A…/////」

「私も好きだし。気付けばーか!!///」






数日後…



「好き好き好き!!大好きさかた!!愛してる♡」

「ちょっとまってやAのそれほんまにやばいからな?!!?////」

「私がされたことの仕返しだ〜」


ギュッ

バックハグの姿勢で坂田の元へ引き寄せられ、耳元で…


「俺の方が好きやからな?」

「っっ〜〜/////」




熱く火照った頬を治すのに時間がかかる…

何回も言われてるはずなのにまだ好きって言われるとドキドキする、、





あの噂、あながち間違ってはいないかも…?


___________________


閲覧ありがとうございますヾ(´ー`)ノ

ユーザーランキング317位、この作品の最高順位278位、ありがとうございます!!!

もう命日かもしれないです…嬉しすぎて、、



みなさまがこんな綿の作品を見てくださるおかげです。
更新頻度あげられるように頑張りますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

本当にありがとうございます!


(そういえばネタがないので綿を救うつもりでリクエスト欲しいですすすすす←)

コンビニの人【セ/ン/ラ】→←噂の真相【と/な/り/の/坂/田/。】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (227 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
638人がお気に入り
設定タグ:浦島坂田船 , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

こっとん(プロフ) - ゆるさん» コメントありがとうございます♪ 更新続けさせていただきます!!マイペースに頑張って行きますので、続編もよろしくお願いします! (2019年1月25日 17時) (レス) id: 76e3d99d4e (このIDを非表示/違反報告)
こっとん(プロフ) - しゅがー@こたぬきさん» コメントありがとうございます〜 ああああ温かいコメントが元気の源です… 頑張りますので、どうぞこれからもよろしくお願いします! (2019年1月25日 17時) (レス) id: 76e3d99d4e (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - たのしんでるので、がんばって更新続けてください!もちろん自分のペースでゆっくりゆっくり・・・私はいつまでも待ち続けますよ! (2019年1月23日 21時) (レス) id: 8533be78e2 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー@こたぬき - 面白いです!いい作品で読んでいて楽しいです!無理せずに頑張ってください! (2019年1月23日 20時) (レス) id: 1f604a1e22 (このIDを非表示/違反報告)
こっとん(プロフ) - ハゲつるマン@19830617さん» わわっ、ハゲつるマンさんからコメントが!???!めちゃくちゃ嬉しいです、、!なるほど、そういった考え方もあるんですね。もう少し考えてみます、貴重なご意見ありがとうございましたm(_ _)m (2019年1月23日 20時) (レス) id: 76e3d99d4e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こっとん | 作成日時:2018年10月11日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。