No.44 ページ44
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照「いやぁ、今日も疲れたな。」
貴「まさか、ここまでイベントの打ち合わせが
入ってるなんて思わなかったです。」
照「Aちゃんのお試しを利用した営業が
すごい効果発揮してるのもあるみたいよ。
よかったな。」
貴「いや、ふっかさんをはじめとした営業部の
みなさんのおかげですよ。」
照「ほんと、謙虚だよな。もうちょい傲慢になっても
いいんじゃない？」
貴「いやぁ、まだまだです。」
照「まぁ。徐々にだな。
よし、明日も早いからここでお開きにしよう。」
貴「はい！」
お会計を済ませ、外に出て辺りを見回すと、
少し離れたお店の入り口に阿部さんがいた。
せっかくだから声をかけようとした時だった。
小柄の可愛らしい女性が出てきて、阿部さんと
楽しそうに話し始めた。
ああ、やっぱり彼女さんいるんだ…とモヤモヤ
このモヤモヤ、やっぱり私、阿部さんに
恋してたんだ…
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阿部月姫(ｶｸﾞﾔ)(プロフ) - みづき！ひまだよ！完結おめでとう！めちゃめちゃよかった！最後キュンキュンした^^* (2020年8月26日 5時) (
レス) id: 2beffc3723 (このIDを非表示/違反報告)
みるきー(プロフ) - 初めまして。完結おめでとうございます。その後の2人が見てみたいです！周りの反応とか... (2020年8月26日 3時) (レス) id: 3b9a27c99c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みづき | 作成日時：2020年8月9日 21時
