EP9 ページ10
萩原「何だその面…色男が台無しじゃねぇか…
おまけに差し歯まで抜かれてやんの…超ウケるゥ〜♪」
伊達班のみんなは松田と降谷の喧嘩の話をしている。
Aはその話を聞きたいが10周も走らないといけないので伊達班を抜いて走り去って行った。
萩原「結局どっちが勝ったの?」
松田「俺だ」
降谷「僕だ」
勝負の結果についての論争が松田と降谷の間で繰り広げられた。
伊達「まぁまぁ、どうやって喧嘩は終わったんだ?
その時の状況を教えてくれよ。俺たちが決めてやるよ。」
降谷「確か…………」
松田「萩がナンパしてた甘露寺ってやつに投げ飛ばされて終わった。」
伊達+萩原「はっ?!」
松田「あいつ、結構な力があるぜ。」
降谷「あぁ、確かにそうだな」
諸伏「でも、細すぎない?ほんとにそんなに力があるの?」
伊達「確かに、あんまり信じられないな」
萩原「ジンペーちゃん、つまづいただけじゃないの〜?」
伊達と、諸伏、萩原は松田たちの言葉を疑った。
それもそのはず、Aは前世と同じく特異体質で一見普通に見えるが常人の8倍の筋肉を持っている。
松田「そんなに疑うんなら本人に聞いてみろよ」
降谷「そうだね、それが一番手っ取り早いな。」
伊達班は走り終わった後、まだ、走っているAを見つめていた。
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貴「よしっ!これで10周ね!!」
Aは素早く走り終え自分の班と合流しようとした。
萩原「Aちゃん!!聞きたいことがあるんだけど
ちょっといい?」
貴「いまは、ちょっと……後ででもいいかしら?
(私何かしちゃったかしら?!
やっぱり昨日のことかしら?
絶対そうね、萩原さんのお友達を傷つけたんだもの!)」
萩原「じゃあまた、この授業終わったら声かけるね」ニコッ
貴「はいっ!
(萩原さん、かっこいいわぁ!!)」キュンキュン
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貴「これで1限目終了ね!!」
萩原「Aちゃん!!こっち来て〜」
貴「萩原さん!!」
Aは緊張しながら萩原について行った。
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いつの間にか、順位がついてる?!!
その上、お気に入り登録が100人越え……。
めちゃくちゃ嬉しいです!!
もし、キャラクターに対する質問やリクエストがあったら言ってください!
ネタとして使いたいと思います!!
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おおいぬ座(プロフ) - パンダの置物さん» 私映画派なんですけどいいですよね〜いつかお話を書きたいと思ってます! (2月2日 16時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
パンダの置物 - このお話大好きです。更新頑張って下さい!私もハリポタ大好きです!全巻+呪いの子も読んでますよ! (2月2日 10時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 小説面白いです。鬼滅のアニメで甘露寺の戦闘シーンを見てからこのお話がとても読みたくなりました。続きを楽しみにしています。 (6月20日 23時) (レス) id: 6fa351c8a2 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 続き待ってます (6月19日 14時) (レス) id: 3767ef094f (このIDを非表示/違反報告)
ティラミス(プロフ) - ムスメ3さん» ありがとうございます!速急に直します! (6月3日 6時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おおいぬ座 | 作成日時:2023年3月31日 10時