EP31 書き直しました ページ33
No side
今日は11月7日、A達はようやく仕事に慣れはじめていた
実弥「A、飯でも行くぞ」
貴「はいっ!!」
Aは捜査一課に配属された初日、不死川実弥に再会した。初めは戸惑ったが、どうやら前世の記憶があるらしく、共に再会を喜んだ。
そして、Aの指導係は不死川になった。
貴「最近、殺人事件が多いわね……」
実弥「この町は物騒だからなァ他の町よりも多いんだよ
そういえばよォ。他の誰かに会えたか?」
貴「えぇ、お姉ちゃんは今世も姉妹として一緒にいるわ!
あと、宇髄さんの奥さんたちに会ったわ!!」
実弥「そうかァ
俺も玄弥と兄弟だ。今世こそは俺が守る」
貴「えぇ、私も今世はお姉ちゃん達が幸せに
過ごせるように守るわ!!」
不死川とAは互いの目的が似ているので仲が良く、前世でも、よく一緒に出かけていた。
実弥「あんまり無理すんじゃねぇぞォ」
実弥はそう言ってAの頭を撫でた。
貴「えっえぇ!!もちろんよ!(頭…恥ずかしいわ…///)」
Aと不死川が話している時、急に上司から声をかけられた
「○○マンションの方で爆弾事件が発生した。
今は爆弾処理班が向かっているが一応不死川たちも向かってくれ」
貴+実弥「了解」
貴「ご飯はまた後でね……」
実弥「後で、連れてってやるよ。行くぞ」
貴「はいっ!」
Aと不死川は速急に現場に向かった。
貴「ここね……」
不死川とAは警察手帳を見せ、中に入れてもらった。
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おおいぬ座(プロフ) - パンダの置物さん» 私映画派なんですけどいいですよね〜いつかお話を書きたいと思ってます! (2月2日 16時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
パンダの置物 - このお話大好きです。更新頑張って下さい!私もハリポタ大好きです!全巻+呪いの子も読んでますよ! (2月2日 10時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 小説面白いです。鬼滅のアニメで甘露寺の戦闘シーンを見てからこのお話がとても読みたくなりました。続きを楽しみにしています。 (6月20日 23時) (レス) id: 6fa351c8a2 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 続き待ってます (6月19日 14時) (レス) id: 3767ef094f (このIDを非表示/違反報告)
ティラミス(プロフ) - ムスメ3さん» ありがとうございます!速急に直します! (6月3日 6時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おおいぬ座 | 作成日時:2023年3月31日 10時