EP１０ ページ11
貴「それで…聞きたいことって……」
萩原「あ〜それは、こっちで話した方がいいかも。」
萩原さんの後ろを着いていってらそこには伊達さんやジンペーちゃん、降谷さん、そして幼い顔立ちの人がたっていた。
貴(みんなかっこいいわぁ！！)ｷｭﾝｷｭﾝ
Aは警察組の顔の良さに胸を撃たれ1人、キュンキュンしていた。
萩原「きのう、ジンペーちゃんたちの喧嘩を止めたのが
Aちゃんって聞いたんだけど本当？」
貴「えっ？！」
2人を投げ飛ばして怪我を負わせたので怒っているのかもしれないと思いAは焦った。
貴「あっ………………そうです。
怪我を負わせてごめんなさい！！
力の加減が分からなくて……」
伊達「？謝らなくていいぞ。
むしろ感謝してるんだ」
貴「へっ？」
Aは感謝しているという言葉に驚いた。
伊達「いや、多分だけど甘露寺が止めなかったら
永遠と殴りあってたと思う。」
伊達さんは遠い目をした。
萩原「ジンペーちゃんは負けず嫌いだからねw」
松田「うるせぇよ」
諸伏「でも、細いのに2人を投げ飛ばすなんてすごいね！」
諸伏の言葉にAは顔を曇らせた。
諸伏「あっ……ごめんね？
気に触るようなこと言っちゃったかな？」
貴「そんなことないわ！
その…………これから私が話すこと信じてくれるかしら」
警察学校組「？」
そして、Aは自分の体質について説明した。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
降谷「筋肉の量が常人の8倍……」
松田「そりゃぁ俺ら2人を投げ飛ばせるわけだ」
貴「(やっぱり引いたかしら……)
やっぱり、気持ち悪いわよね……こんな体質。
髪色も変だし……」
萩原「そうかな？」
貴「へっ？」
萩原「俺はいいと思うよ？その体質も、髪色も
一種の個性だって思うな〜」
伊達「俺もそう思うよ」
諸伏「そうだよ！髪の毛サラサラだし、すっごく綺麗！」
Aの髪をほめてくれたのは鬼殺隊の人達だけだったので嬉しく思った。
貴「ありがとう。
私、少し自信がついたわ！！
それで、もし良かったら友達になってくれないかしら！
(この人達と一緒なら私はもっと自信をつけられる気がするわ)」
警察学校組「もちろん！」
こうしてAは支え合える友達を見つけた。
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☆。.:＊・゜作者の部屋☆。.:＊・゜
明日は更新できるか分からないので今のうちにできるだけ更新しときます！
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おおいぬ座(プロフ) - パンダの置物さん» 私映画派なんですけどいいですよね〜いつかお話を書きたいと思ってます！ (2月2日 16時) (
レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
パンダの置物 - このお話大好きです。更新頑張って下さい！私もハリポタ大好きです！全巻＋呪いの子も読んでますよ！ (2月2日 10時) (レス) id: 4f299cc4a1 (このIDを非表示/違反報告)
灰猫 - 小説面白いです。鬼滅のアニメで甘露寺の戦闘シーンを見てからこのお話がとても読みたくなりました。続きを楽しみにしています。 (6月20日 23時) (レス) id: 6fa351c8a2 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 続き待ってます (6月19日 14時) (レス) id: 3767ef094f (このIDを非表示/違反報告)
ティラミス(プロフ) - ムスメ3さん» ありがとうございます！速急に直します！ (6月3日 6時) (レス) id: d02839d650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おおいぬ座 | 作成日時：2023年3月31日 10時
