Queen？Prince？【短編集】

★.*˚ ページ8

side:daisuke.S


阿「マットは？」

『いらない』

宮「ふっかと照が横にいるから大丈夫じゃない？」

佐「佐久間さんが横から高さ見とくでやんす(笑)」

岩「ロンダートあり？」

渡「無しでとりあえずやれば？」

深「ヒールで？」

『ヒールでとか今更(笑)いつもヒールでダンスもアクロもやるわ(笑)』

目「アクロやってるの見た事ないっす」

岩「Kingが過保護でさせねぇんだよ(笑)」

阿「多分、佐久間といい勝負」

『とりあえず行きます(笑)』


そう言ってバク宙を決めたA
めっちゃ綺麗に回ってた


佐「流石だな」

渡「綺麗に回ってたな」

ラ「えっ？普通に出来るもんなですか？」

目「やらないの勿体ない」

深「何がすげぇって片手でバク転すっから(笑)」

岩「俺ら不要じゃね？笑」

宮「高さあったよ」

『ロンダートバク宙の高さが高すぎるらしいんだよね(笑)』

佐「やってみて」

『いきまーす(笑)』


確かにかなりの高さで回ってるわ
それでも綺麗に回ってるからいいと思うんだよね

阿「佐久間より高いんじゃない？」

向「そんなに高かったっけ？」

『そんなに高く飛んでるつもりないんだよね』

岩「ちょっと佐久間と並んでやってみ」


そういう展開？笑

『さっくん行くよ？』


Aと揃えてロンダートバク宙をやった
久々に一緒にやると超楽しい(笑)


目「マジっすか？」

ラ「佐久間くんより高いんじゃない？」

岩「佐久間より高い所で回ったな(笑)」

目「どんな身体能力してんですか？」

深「5歳から事務所のレッスン受けてたからって本人は言うんだよね」

『ひーとふっか居るから本気でやってみていい？』

渡「何が怖いってあれで本気じゃない所だよな」

岩「いいよ、危なかったら支えるから」



本気でやってくれたロンダートバク宙は最初見たのより全然高かった
座ってる人飛び越えれるよね？！
そりゃKingがさせねぇよ(笑)






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