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入学式 ページ1
ar side
4月の春 。 俺は高校生になる 。
鏡を見ると
髪もセットして制服も着てる自分 。
「うわあ...」
なんて声を出してニヤけた 。
「だいきー！遅刻するわよ急ぎなさい！」
お母さんの声が聞こえた 。
時計を見ると、入学式が始まるまで30分だ 。
...遅刻する 。
「今行くー！..っ行ってきます！！」
階段をドタバタと降りて外に出た 。
「うわあー！綺麗...！」
桜が満開でもないけど 、 綺麗なピンク色をして咲いていた 。
「やべっ...遅れるっ！！」
少し走って 、 時計を見ると入学式が始まるまで20分もなかった 。
桜に見とれすぎた...。
「もうダメだ...。また遅刻だああ...！」
そう 、 俺は中学校の入学式も遅刻した 。
俺は遅刻魔だ 。
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# 永瀬 結海 - 楽しみでスッ！頑張ってください！ (2019年4月24日 3時) (
レス) id: bce38eef0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾘｺﾁｬﾝﾏﾝ | 作成日時：2019年4月24日 2時
