個性Ｌv７１４ ページ8
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目良《あ、情報が入り次第、私はこちらの放送席から逐一はアナウンスさせられます》
あ、放送させられてるんだ←
可哀想に…と目良さんに同情の気持ちを送ると同時に思うこと
(まだ０人)
装着した装着したターゲットはつまりその人の弱点。皆が皆そこを守りながら戦うわけだから、運任せにボールを投げても当たる可能性は低い
今は様子の段階。相手の弱点や“個性”の使い方を見る段階…おそらく戦いは_
真堂「よォし」
『加速する、か』
ジョーク「随分上から語らねぇイレイザー。ヒーローを目指す子は星の数ほどいるワケで、その志の高さには有名も無名もないんだぜ
主役面して他を見下してっと返り討ちにあうのはそっちかもよ」
真堂「離れろ！彼らの防御は固そうだ、割る！！」
おっと、そろそろか
真堂「最大威力！【 震 伝 動 地 】」
《真堂揺 “個性”【揺らす】触れたものを揺らす！
ただし揺れの大きさ・速度に応じた余震が体に来て動けなくなる》
真堂「必殺技なら当然こちらも編んでるよ」
峰田「むちゃくちゃするなァーー！！！」
『うっ、』
麗日「Aちゃん？！」
『だいじょーぶ！』
目良《さて…そろそろ通過者の１人や２人出てきてもいいんじゃないでしょうか》
地面が割れてそれぞれみんなとバラバラになった。さて、そろそろ合格を取りに私も行きますか！
場所は変わり、都市エリア
「地震…！？個性か？」
「目の前に集中しろォ！！」
「混戦で何がどうなってんのか…！！連携しろって！距離とって個性見ろ！！」
それぞれが自身の個性を生かし混戦になりながらも戦っている中、ファッと頬を撫でるような風が吹いた
「！？……風？」
「あっ、ちょ…“ボールが風で――…”」
けれどその風はそよ風に収まらず、どんどんと強くなっていく。“巻き上げられていく”
「って、えぇ！？！？」
「ボール
その場にいた者たちのボールが空に風に乗って飛んでいく、そしてそれらはとあるビルの屋上に立つ人物の元へと収束した
夜嵐「俺、ヒーローって！！熱血だと思うんです！！！皆さんの戦い！！熱いっス！！俺、熱いの好きっス！！！」
その正体は夜嵐イナサ、士傑高校の彼だった。その背後にもう一人の影
狐神「イナサ、ほんとうるさい」
夜嵐「ごめんなさいッス！」
孤神奏汰。
「士傑高校！！たった２人かよ！」
「何言ってんだ？分かるけど…」
「待て、ボール取られたら俺たち何も…」
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saki(プロフ) - 初コメ失礼します！この作品が本当に大好きです！！応援してます！ (12月14日 20時) (
レス) @page20 id: 54d37be4b1 (このIDを非表示/違反報告)
らむね。(プロフ) - 初コメ失礼します。更新待ってます。 (11月13日 12時) (レス) id: 9ebe3c60fa (このIDを非表示/違反報告)
ｷﾉｺ - 初コメ失礼します！主様のこの作品が大好きです！更新してくださると嬉しいです 応援してます！ (7月22日 16時) (レス) id: 583efe9204 (このIDを非表示/違反報告)
すずな - 初コメ失礼致します！ この作品は最初で最高（私的）です！！ずっと応援してます！ (7月22日 0時) (レス) @page20 id: 80d2653d1f (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - 初コメです！この作品本当に大好きです！！今，夢主の絵を描いているのですが，どうやって送るのかがわかりません…。知っていたらぜひ教えてください！更新楽しみにしてます！ (6月17日 12時) (レス) id: d0775f3fa6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2022年5月22日 13時
