検索窓
今日:39 hit、昨日:37 hit、合計:652,495 hit

slime37 ページ42

私たちの村の開発は着々と進んでいた


カイジン、そしてドワーフ三兄弟の
ガルム、ドルド、ミルドにより衣類、道具作成
住居建設を進め リグルドのもとゴブリンロード
が村の当地を行う流れができていた



うん、順調!順調!



するとリムルが話しかけてきた



リムル「おーい A!ちょっと手伝って
くれないか?」






『いいよ?何を手伝えばいいの?』



私はリムルに連れられテントの中に入った




リムル「フフフ、ハーハッハッハ へ〜んしん!
とう!」




と、リムルは人間に【擬態】した




『おー、結構スムーズに【擬態】するね』



そう言いながら私もスライムから
人間になった



リムル「Aのは【擬態】じゃないのか?」




『うん、私のは【人擬体】だよ。【擬態】とは
違って 人型に擬態するためのスキルなの


ちなみに【人擬体】してる時は性別があって
私は女だよ』ニコッ




リムル「そ、そっか//(やっぱりかわいい!)」



『で、さっきも言ったとうり【人擬体】と
【擬態】は違うの、だから視覚と聴覚とかは
スライムの時のままで結構便利!』




リムルは「そうか」と答えると何かを
思い出したように言った




リムル「そうだ、【大賢者】イフリートを補食
したから俺も【分身】 使えるのかな?」



すると、《できます》と返ってきたらしく
黒霧をだし、リムルは自分の分身体をだした




リムル「お、おぉ!なるほど、確かにシズさんに似ている!なんという美少……年?女?」



『いや、スライムだから無性じゃない?』




そう返すと、リムルは「息子復活ならずか」
と、なんかショックを受けていた



息子?リムルって息子いたのかな?




リムル「まぁ、スライムって時点で性別とか
なかったからな。

あれ?そういえばさっき、人間に【擬態】する
時 黒い霧が出てなかったような」



《解。本体より大きな存在に【擬態】する
場合、不足分を魔素を消費した黒霧で
補います》



私も同じことを疑問に思ったので【守護者】
が説明してくれた



リムル「と言うことは大人の姿も
作れるってことか! よし!」

slime38→←slime36



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (145 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
433人がお気に入り
設定タグ:転スラ , チート , 愛され?
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年4月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。