slime29 ページ34
リグルド「リムル様!A様!」
私達が町を見ているとリグルドが
駆け寄ってきた
ちなみにリグルドはゴブリンロードからゴブリンキングに昇格させた。
なんか ゴブリンキングに昇格させて
また、ムッキムキになったような……
リムル「どうかしたのか?」
リグルド「はっ!リグルら 警備班から連絡が
あり、森に不審なもの達を発見したそうです」
『魔物かな?』
リグルド「いえ、人間です」
リムル「『人間?』」
誰だろう?気になるな。
リムル「嵐牙!」
『ルナ!』
嵐牙、ルナ「「はっ!」」
『一緒に来てくれる?』
嵐牙、ルナ「「承知しました!」」
ーーー
そして私達はリグルが人間を見たという
場所に来ていた そこにいたのは…
「「「わぁー!」」」
ギド「カバルの旦那がわるいんでやすよ!
ジャイアントアントの巣なんかつつくから!」
カバル「うるせぇ!リーダーに文句いうな!」
エレン「リーダーの癖に迂闊すぎよ!
死んだらカバルの枕元に化けて出てやるんだ
からねー!」
カバル「ヌハハッ それは無理ってもんだ!
なぜなら……俺も一緒に死ぬからなー!」
エレン「いーーやーー!」
ヴェルドラの洞窟に居た三人組の
人間だった、後で思い出したのだが
名前は
ファイターのカバル
ソーサラーのエレン
シーフのギド
そして、もう一人居るのは多分シズさんかな?
シズさんは自分の剣に炎を宿し
ジャイアントアントを倒してしまった
だが、まだ倒せてなかったのだろう二体の
ジャイアントアントが起き上がった
エレン「シズさん危ないっ!」
『油断禁物だよっお姉さん!』
リムル「『【黒稲妻】クロイナズマ!』」
その瞬間【黒稲妻】がジャイアントアント
を直撃し、散りものこさず消し去ってしまった
ギド「い、今のなんでやす?」
カバル「黒い稲妻みたいだったよな?」
私は飛んできたシズさんの仮面をキャッチした
ルナを撫でながらリムルに聞いた。
『ねえ、リムル【黒稲妻】って封印した方がいいかな?』
リムル「少なくても、お前はした方がいいな」
『それはリムルだって一緒でしょ?』
すると、いきなり現れた私達に
四人は驚いていた
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作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年4月12日 19時