検索窓
今日:21 hit、昨日:99 hit、合計:653,053 hit

slime20 ページ25

なんか、エルサママに悪いな…思ったけど
あの人なら、


エルサ『なにそれ!?楽しそうね!』


とか いいそうだし、いいかな?



私はスキル【想像】で、ヘアゴムを作り
長い髪をポニーテールにした



よし、じゃあ なにか使ってみようかな♪


『では、異能力【月下獣】』



その瞬間 ポニーテールに結った髪は、サイドテールになり色は白になった、そして目は紫色になり服は敦くんが来ているような サスペンダーを着けた白と黒の服になってネクタイに月の模様が着いていた




『マジのコスプレだな…………それに何これ!?
まるで敦くんとのペアルックじゃん!』



そして、とりあえず私は 近くにあった大きな岩に向かって走り【月下獣】で攻撃した、するとなんと岩は粉々に砕けちってしまった!



『って……エェェェ!何これ!?敦くんのより
威力上がってない!?だって、岩の跡形もないよ!?』



このスキル つかいどころを考えないと
いけないっぽいな



それからは色々なキャラを試したりして
試行錯誤をしていたら なんと!?


外では3日もたっていた



あ、服?流石にコスプレは恥ずかしいから
【想像】で、簡単に作ったよ?



『ヤッベ 村はリグルドに任せてあるから
大丈夫だと思うけど リムル達の所には
ドワーフ王国に着く前に合流するつもり
だったんだけどなー。』




そう思いながら 動き安い人間の姿のまま
とりあえずリグルの所へ【影移動】した


シュンッ


「!?」



あ、驚かせちゃったかな?




『ゴメンゴメン驚いた?』




ルナ「我が主!」



リグル「え、A様!?」



『え?あ、うん そうだけどどうしたの?』



嵐牙「そのお姿はどうなされたのです?」




『あぁ、これ?
私、人間の姿にもなれるようになったんだ!
こっちの方が動きやすいし!』



と、笑顔で言うとリグル達は顔を真っ赤にした




?どうしたんだろ 風邪でもひいたのかな?



大丈夫?と近寄ると「大丈夫です!」と返されたほんとに大丈夫なんだろうか



『そう言えばリムルは?』



リグル「リムル様なら王国の中ですよ
俺達は留守番です」



『そっか、じゃあ私も行ってくるね』



リグル「は、はい!お気をつけて!」



と、見送られながら私は門の前まで
また【影移動】をした

slime21→←設定3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (145 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
433人がお気に入り
設定タグ:転スラ , チート , 愛され?
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年4月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。