一人じゃない ページ29
今回、産屋敷くんに頼まれた任務先の山へと来た私。…山の中血なまぐさい
周りは血が多く、荒れてもいる。それにすごく臭う…鼻が曲がりそう…
『(嫌な事が起きなければいいけれど…)！！まぁまぁ、本当に大量に住んでいらっしゃいますのね』
「鬼狩りの女一人か…この山の事を知ってか？随分なめられてんなぁ」
「いい体つきだ。これはいい餌だぞ」
「見た目もまだ若いしな」
「稀血であれば尚良いが…喰えるだけでもありがたいな…」
「あﾞ！？あれは俺の飯だ！誰にもやらねぇぞ！！」
『ふふっ、私を喰う？何を仰るかと思えば…あまり図にのらないほうが良いですよ、鬼風情が』
「なんだと？」
『私がいつ一人だと言いました？それに…先に死ぬのは貴方達鬼の方ですよ…小狐丸、伽羅、貞、長谷部』
小「ほぉ…ぬしさまからのお呼びで出てきましたが…こんなにも小汚い虫けらがわらわらといるとは…」
太「うわー…すげぇ臭い！な、伽羅」
大「…ああ」
へ「こんな奴ら、主が直接手を出さずとも我々だけで充分でございます」
『ふふっ、ありがとう。でも、あなた達にだけやらせるわけにはいけません。審神者であっても、鬼殺隊士であり柱ですから。鬼を滅する事が私の役目です。五人でこの山の鬼をすべて滅しましょう…』
彼らの本体の刀は日輪刀ではないけれど鬼の頸を切れる。
『覚悟はよろしくて？』
私を女と侮り、なめた挙句、食すなどと戯言を吐いたことをとくと後悔させて差し上げましょう
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なつか(プロフ) - Ru Azさん» 返信が遅くなり大変申し訳ございません。私自身、あまり自信はないのですが、人から評価をもらえるのはやはり嬉しいですね。読者様のご期待に添えるよう、これからも頑張って更新していきたいと思います。ありがとうございます (2019年11月30日 8時) (
レス) id: 0026083e32 (このIDを非表示/違反報告)
Ru Az(プロフ) - 鬼滅の刃も刀剣乱舞も凄く好きだし内容も面白いです！ この作品を描いてくれて有難う御座います！ 更新楽しみにしてます (2019年11月23日 15時) (レス) id: abe5765737 (このIDを非表示/違反報告)
なつか(プロフ) - Юрияさん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2019年8月26日 16時) (レス) id: 0026083e32 (このIDを非表示/違反報告)
Юрия(プロフ) - 鬼滅の刃と刀剣乱舞！私得です！有難う御座います！これからも更新頑張って下さい！ (2019年8月26日 15時) (レス) id: f4565d370d (このIDを非表示/違反報告)
なつか(プロフ) - 真奈穂さん» ありがとうございます。できるだけたくさん更新できるように頑張ります (2019年7月8日 20時) (レス) id: 0026083e32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつか | 作成日時：2019年6月20日 0時
