Queen vs Princess

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美少年とのまあまあ悲惨なやりとりのあと向かうのは自分のメンバーの待つところ







高橋「あ！おかえり。おわったの？」


「みずきソファーあけて」


井上「…ん、特別だかんな」







と入ってそうそう高橋をなかったものにしてソファーで寝てた井上をどかす。こんな荒業を井上にできるのは城崎しかいない







橋本「…やっぱりとめるべきだったのかな」


井上「ふたりのコーナー？」


猪狩「いや、なんか美少年のメンバーあの場に勢揃いしてたからそれじゃね？」







戻ってきてそうそう珍しい姿を見せる城崎が気になるハイハイメンバー







井上「たしかにあいつが女相手にこんなになることないもんな」


高橋「でも那須もいるでしょ？」


作間「5対Aちゃんの図で守れるのキツくないさすがに」


橋本「おれらが放任しすぎてんのかな」







ソファーを占領してすぐ意識をとばす城崎は鬼スケジュールだと騒がれる中でコラボのために歌、ダンスとどっちでも大丈夫なように作り終えていた。







猪狩「でも嫌がるぞ絶対、お姫様なんていやって」


井上「そういやそんなこと言ってたな」


高橋「まんま歌詞にしたもんな(笑)」







HiHiJetsの自己紹介ラップの城崎パートは猪狩が作ったのをもとに本人からの言葉をぶち込んでるけどそれはまた別の機会で







井上「まあ、そう考えると平和だよないま」


橋本「泣きながら歩いてることもないし」


猪狩「殴り合いも見ないし」


作間「だいたい罵声きこえるとAちゃんだったしな」







昔からこの世界でいきる彼らは当時のことをよく知っていたからこそ今日のこともあまり重くは考えてなくて







猪狩「ま、すぐ復活するっしょ」


橋本「優斗、これくらい本人もそんなきてないから大丈夫だよたぶん」


高橋「…Aってやっぱりすげえところにいたんだ」







あとから入った彼は知らない世界だけどそれは美少年も一緒でだからこそ城崎にあそこまで言えたんだろうけど







井上「昔はこんな可愛いもんじゃなかったし、ファンの人もいたから」






たぶんあんなの本人にしてみればまだまだ可愛い方。やっぱりその差が城崎と咲良の差なきがする

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