10 現在side ページ10
現在side続き(長らくお待たせしましたやっと五条先生とAちゃん絡みます」)
『やっぱいると思った、そう簡単には逃がしてくれないみたいだね、五条』
虎「五条先生！？」
五「10年ぶりの再会だよ、第一声の言葉じゃないでしょ」
虎杖「10年ぶり！どういうこと」
五「ごめーんちゃんと説明してなかったね、僕とAは同期なんだ、ちなみにさらに言うと大野Aは嘘、本当の名前は身中(しんちゅう)A、」
顔が引きつるA、驚きが隠せない虎杖、五条はまじめな顔で話し続ける
五「Aは呪術師の中でも有名でごく少数しかいない身中家の生き残りさ、
A、、高専に帰ろう、待ってるよ、梢子も」
下を向いて黙り続けている。虎杖はAの正体を知って驚きを超えて口をあけながらあたふたしてる
Aに近づいていく五条
『来るな』
五「大丈夫だA、もうAの誤解は解けた。僕が上層部に行ってAの指名手配を解除したんだ、これでもう隠れなくていいんだ」
『なにしてんの、そんなこと頼んでもない』
小さい声で言うA
『私はもう戻らない、呪術師なんて嫌いだ、だから元呪術師の私も嫌い、もう二度とこんな力使いたくない』
どんどん声量が上がっていく
五条「10年前になにがあったんだよ」
『私がそれを話す意味はあるの』
冷たく呆れた顔で話す
五「僕はそれでもAと高専でまた一緒にいたい、もう4人じゃないけど。。。傑は。。もう」
全く驚きもしないA
五「知っていたのか、傑が死んだこと、、何か言ってくれよA」
『なんで殺した』
冷酷でまるで死んだ目
一言だけ言ってAは逃げようとしていた。
ガシッとAの腕を掴んだ五条
『なんで無限外してんの。今ここで私が五条のこと殺そうとしたらどうすんの』
虎(五条先生を殺す？Aちゃん先生は五条先生よりも強いのか)
五「Aは僕を殺さない、Aがどれだけ優しいか僕は知ってる、信頼してるから」
『やめて』
Aが五条の手を引き離そうとしたとき
釘「ちょっと置いて行ってんじゃないわよ」
伏「さすがに行くときぐらいは声かけてください、めんどくさいです」
二人を見て目を開くA、それと同時に五条から引き離そうとした手が緩む
『恵。。』
伏「？(どっかで会ったことあるか)」
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河夏(プロフ) - 11あたりからです！生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています！簡潔まで読み切ります！ (2022年10月10日 21時) (
レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます！ (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです！！応援しております！！ (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りちゃ子 | 作成日時：2021年3月29日 0時
