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歩いていた足が止まり後ろを振り返る


『やっぱりいると思った、そう簡単には逃げさせてくれないみたいね。五条』


Aside


指名手配。これは消えることのない私についた大きな荷物、あのとき、あの時もだ、きりがない、私が止めていたら勇気があったら今の私は何か変わってたのかな



虎杖悠仁。彼は不思議な子だった、担任としてこんなに心を開いてくれる生徒はなかなかいない

?「Aはきっと教師が向いているよ、Aなら生徒から信頼されていい先生になるさ」


ふと彼のことを思い出してしまう、悠仁と話すと彼との会話を思い出して私はちゃんといい先生になれているのだろうか、呪術師としての私ではなく一人の人間として...



私は呪術師をやめた、もう二度とこの力を術式を使わないって決めたから、だって私の大切なものは消える、

、あの日、悠仁が両面宿儺の指を食べたとき変わった



虎「Aちゃん見てみて、これ先輩たちが開封するんだって」


『(すごい呪力これは宿儺の指!)やめなさいこんなの、誰のかわからないんだからほら、先生に渡して元の場所に返すから』


虎「だめだ、これは命がけで先輩たちに取らされたんだ、Aちゃん先生でも渡さない」


『はっや。悠仁はもうオリンピック出れるレベル』


おいおい関心してる場合じゃない、あれはさすがに。。。けど今ここで私がずっと呪力を隠して生きてたのに、
戦っただけで足がつく、そうなる前に悠仁からとらないと



  悠仁が宿儺の指を食べた夜


あーあー今日は見回りか早く帰りたいな、もう悠仁たちなんも言ってないし結局怖くなって元に戻したぽいしね、ラッキーラッキー


バリン


どこかから窓の割れる音がした


?「誰か助けてー」


したから声がして慌てて駆けつける


『田中先生。。』


Aの同僚の田中先生が呪霊に襲われてる


田「助けて」



イヤだいやだ、なんでこんなとこに呪霊いんのよ、まさか宿儺の指に誘われた呪霊なの、

目の前で苦しんでいる同僚を見て立ち止まる


田「先生。。にげ」



一瞬にして呪霊は死んだ、



田「今何が起きたの」


『今のは体術っていうんです、小さい頃から鍛えられたんで意外と私強いんです」


田「いつもひ弱なA先生が、、何者なんですか」


『言っても意味ないですよ、もう田中先生はわすれちゃいますから』



『記憶削除』

バタと一瞬にして気絶して倒れた

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟   
作品ジャンル:アニメ
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河夏(プロフ) - 11あたりからです!生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています!簡潔まで読み切ります! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです!!応援しております!! (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りちゃ子 | 作成日時:2021年3月29日 0時

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