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in宮城杉沢高校
釘「いいのかよ虎杖一人で会いにいかして」
伏「仕方ねーだろ、俺らは部外者なわけだしこうして学校の前で待つことしかできないんだよ、あと、昨日虎杖のやつ落ち込んでいたしな、まさか信頼してた先生が呪術師から追われている指名手配犯とは思ってなかったと思うし」
ポンと二人の頭に手をおく五条
五「悠仁はそんなやわな男じゃないよ、あとAは指名手配されているけど、無実だよ」
伏／釘「！？」
虎杖は少し前までいた懐かしい景色を見ていた。廊下、教室当たり前のように過ごしていた場所
前にこつんこつんと歩いている女の人髪の毛がきれいに揺れている、それを見て虎杖は思い出す
虎(Aちゃん先生って髪の毛きれいだよな、彼氏いないの)
『悠仁！ちゃんはつけない！ちゃんと先生って呼びなさい、もう相変わらずなんだから、先生だってね、忙しいからいないだけで忙しくなかったらできますー」
悠「えーじゃあさ、Aちゃんはさ高校生の時もいなかったの」
顔がこわばむ様子のA
『うん、いなかった』
それはまるでなにか思い出したくない様子だった
視点現在
虎「Aちゃん先生」
虎杖の前を気づかづ廊下を歩いている彼女は振り返った
『悠仁！もう、ちゃんはつけないでって何回言ったのよ」
呆れるように笑うかのじょはいつもとは違い覚悟が決まっている様子だった
『どうしたの？東京の学校に行ったんでしょ。感動的なお別れはもうしたでしょ』
悠「いやーさ、久しぶりにAちゃん先生に怒られたたくなってさ」
『うまくいってないのか？まさか変な担任の先生にあったてしまったとか！」
悠「学校は楽しいよ、大事な仲間もできたんだ、担任の先生はほんとにぶっ飛んでいておかしな人だけどすごくいい先生、あのさ、、、聞きたいことがあってきたんだ」
だんだんと悠仁の顔は暗くなって話の重さが伝わってくる、それとは反対にAの顔は？マークが浮かんでる
少し沈黙が続き変な雰囲気になっている
『立ち話もなんだから外行こう、ぶらぶらと歩きながら感動の再会の話でもしよ」
雰囲気を変えるためにくちを開いたのは紛れもなくAからだった
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河夏(プロフ) - 11あたりからです！生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています！簡潔まで読み切ります！ (2022年10月10日 21時) (
レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます！ (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです！！応援しております！！ (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りちゃ子 | 作成日時：2021年3月29日 0時
