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遡ること30年前。2人の呪術師が恋に落ちて子供を授かった
ひっそりした病室の上で母親に抱きかかえられて泣いている赤子
「この子はわたしたちの宝物よ、強く正しい心をもってほしいわ、なんて名前にする？光一郎」
光「Aにしよう。このこはあんな家に縛られないよuうに守ろう瞳」
瞳「ええ」
5年後
『お母さん今日は誰にあうの？』
瞳「そうね。お母さんの古い友人よ」
前から男組3人がきた。一人がAの頭に手を置く
光「こんにちは、Aちゃんだよね」
『おじいちゃんだれ、名前は？』
瞳「…」
光「…僕の名前は言えないんだ、おじちゃんって呼んでいいよ」
『わかった。そこのおじちゃんたちは？』
？「誰がおじちゃんだ、くそこんなガキ作りやがって、瞳にそっくりだな」
『？？』
光「はあー、相変わらず口が悪いな、あのねあそこのおじちゃんは甚爾っていうんだ、そしてもう一人は志郎だ、二人とも僕の友人なんだ」
すたすた二人の方に歩いて手を出す
『ん！握手！今日から甚爾と志郎は私の友達ね』
甚「おいおいもう友達か、いくつ年離れていると思ってんだよ」
志「光一郎様。私が友人など滅相もありません」
光「いいじゃないか、本人が言っているんだから」
志「そう、まさしくこれがA様との初対面、あのときの握手のぬくもりは今でも忘れません」
釘「きっも、あんたさっきから普通に話すけど光一郎と瞳って誰よ」
伏「お前呪術師なのに、知らないのか、虎杖は知らなくて仕方ないけど、身中光一郎。身中家の元当主であの時は呪術師のトップ3には入るって言われていた呪術師だぞ」
虎／釘「！！」
志「当時は私は光一郎様についていました、そして瞳様はA様のお母様であり、A様は光一郎様と瞳様の間に生まれた子供だったのです」
虎「どうして一緒に住んでなかったのよ」
志「住めるのなら一緒に住まれていましたよ、けどできないのです、光一郎様は身中家の当主、結婚相手も決まっておりました、しかし光一郎様は瞳様に恋に落ちてしまったのです、しかし普通の呪術師の瞳様と結婚することなどありえません。二人はこっそりと会い関係を深めA様を授かったのです。もちろん隠していたのでお二人は結婚してません」
釘「そんなのかわいそう、」
虎「どうにかならなかったんですか」
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河夏(プロフ) - 11あたりからです！生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています！簡潔まで読み切ります！ (2022年10月10日 21時) (
レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます！ (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです！！応援しております！！ (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りちゃ子 | 作成日時：2021年3月29日 0時
