呪術界から指名手配されている女【呪術廻戦】

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一匹の白い毛並み大きいオオカミの呪霊が現れた



虎「なんだこいつ、普通の呪霊じゃない」



伏「こいつは特級呪霊だ」



釘「どういうこと、こんなところになんで」



呪霊が三人に襲い掛かろうとした瞬間



『レクサス、お座り』


呪霊がAのいうことを聞いて尻尾を振っている



『おて、おかわり、よーしえらいぞ、元気にしてたか』


呪霊は興奮して喜んでAを舐めている、Aはずっと呪霊のことをなでている

一年生三人は今目の前でなぜAと特級呪霊がたわむれているのか不思議で目が点になっている




『紹介するね、私のペットのレクサス。もう気が付いちゃったと思うけど特級呪霊なんだー』

笑いながら話すA



伏「すいません、まったく笑えません」



釘「危ないじゃない、襲われたら私たち死んじゃうじゃないの」




『大丈夫安心して、レクサスは私のいうこと聞くから、絶対に三人を殺すことはないから
あ、じゃあね、私は本館に用があるから、特訓頑張れー、一応言うけど志郎は昔私に教えてたからめちゃ強いよー、くれぐれも死なないでね』



手を振って山を下りてしまった



志「A様から、実技を教えるように命令されているので、やるからには一切も手加減しませんから」


釘「やってやるわよ」


虎「気合入ってきた」



伏「これで体がなまることはないな」


こうして1年3人と使用人、特級呪霊の謎メンすぎる特訓が始まった



釘(待てよ。誰も突っ込まねーけど特級呪霊をペットにしてるのやばくないか。。。)

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