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Aside



今まで須貝さんのことは " 須貝さん " としか

呼んだこと無かったし、



でもそれにはちゃんと理由があって

先輩だったからずっと " 須貝さん " って呼んでたのが抜けないっていう……





須貝駿貴
「あー、疲れたなぁ

Aちゃん癒してくんないかなぁ〜」




さっきまで甘えたさんな須貝さん可愛いと思ってたけど

撤回します!!!!





『……1回だけですからね、』




須貝駿貴
「お!待ってました〜」




『……っ、』




いざ、言おうと思っても

須貝さんの顔を見たら緊張するよ……





『……しゅん、きさん。。』





言い終わってすぐ絶対に赤い顔を隠したら

だめって言われて、




須貝駿貴
「かわいすぎ、


毎回言われたら我慢できなくなるから、

" 須貝さん " のままでいいよ、」





ふぅ、よかった……




ん?良かったのか?




でもとりあえず、須貝さんが元気になったし

いいと思う。





須貝駿貴
「さ、寝るか〜」





ベッドに入った後、





須貝駿貴
「A、おやすみ」





と耳元で囁かれた。





『……駿貴さん、おやすみなさい。』




へっ、仕返し(笑)







須貝駿貴
「ほんと、研究一段落したら覚えといてよ?」



.



.

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2019年9月22日 21時

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