気が付けば悪女と一緒に転生していたわけで・・・

脅迫されたんだけど ページ8

そう言って花音さんが歩いていく。

あーあ、怒らせちゃった。

仲良くしてくれれば嬉しかったんだけど・・・・。

ま、まあぶりっ子とは仲良くなりにくいよね・・・。

でもまあ、頑張ろ！

というか、男(？)と私の前での対応違いすぎない？

めっちゃいきなり豹変したし。

・・・変なこと怒らないといいけど。

それから、たくさんパズルをした。(作者の手抜き)

花音さんは・・・なんか「わかんなぁい♡」ってやってたね。

うん、頭悪いんかな。

パッピがちょっとかわいそうな者を見る目で見てたよ？

ベリーもなんか、手助けしてくれそうだったよ？

なんだよ・・・ちょっとうらやましいじゃんか。

ま、まぁとにかく、パズルは私が解いたよ。

そして今はつり橋手前。

あっ、ちなみにモンスターは倒してないよー。

パピ「ニンゲン、最後の試練を与える！」

ベリ「名付けて！」

パピ「せーの」

二人「「地獄の、死刑執行マシーン！！」」

せーのって言ってたね。

二人はやっぱり仲いいんだなあ。

あっ、犬だ。

すっごいぶら下がってるｗｗ

パピ「行くぞ！」

ベリ「良いな！」

パピ「いっ・・・せーの！」

ベリ「ほ、ホントにやっちゃうのだ！」

サン「動かないぜ？故障かな。」

ここのシーンめっちゃ好き。

私のことも友達として見てくれてるんだ・・・。

嬉しいなぁ・・・。


パピ「いややはり！このゲームは！」

ベリ「なんというか、はやく決着が付きすぎるのだ！！」

そうは言いつつ自分では倒したくないんだよ。

優しい子だからね。

パピ「そうとも！こんな装置はダメダメだ！！」

ベリ「だって、全然フェアじゃないのだ！」

そういった後に装置を引っ込める。

犬がクルクルしながら引っ込んでく。

トビーさん・・・。

＊いぬのすがたをした さくしゃさまに ケツイがみなぎった

花音さんって怖いよね←→←ぶりっ子あるあるだよね

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