気が付けば悪女と一緒に転生していたわけで・・・

プロローグ２ ページ2

えっ、ホラー展開？

どういうこと？

ホラーテールだったりする？

と、取り敢えず話しかけ・・・・・

＊Aは思いとどまった

そう言えば私、人見知りやん。

知らない人に話しかけるなんて無理だよ？

神様、どういう事？

予想外の展開過ぎてついていけない。

あとニンゲン、頼むからなんか喋って？

怖いの、私。

えっ、ニンゲンだよね？生きてる？

あー、一回死んでたわ。

まさか同士？

尊死した仲間なの？

もしそうならめっちゃ語り合いてぇ・・・

友達いなかったからさ。

よし、とにかくなんか喋ろ。

向こうも戸惑ってるだろうしさ。

頑張るぞ！

『あ、あの・・・』

？「ふぇぇ〜ここ、どこぉ？」

喋り方が・・・？

いやいや、まだ決めつけちゃ駄目でしょ。

ほら、初対面だし緊張しちゃってるんだよ、たぶん。

もう一回深呼吸して・・・・

よし。

『え、えと・・・ここはたぶん・・・』

？「アンタ誰ぇ？キモいからぁ、姫に話しかけて来ないでぇ。」

・・・・泣いていい？

キモイ言われたんだけど。

おい、神様。

手違いが過ぎないかい？

何故ぶりっ子がいんの！！

私にこういう子の扱いができると？

できねえよ！！！(切実)

でもアンテの世界なのは間違いないしなぁ。

いや、サンズぶりっ子嫌いそうｗ

あとアンダインもか。

・・・そう思うとなんか生活できそう。

＊Aは だいすきなせかいに ケツイが みなぎった

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