thirty one ページ36
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イッチーは遠距離のスナイパーライフル……SPR300か
ジュシーはバット……一発でも当たったらかなり重いだろう
「ふんぬっ!」
すごい音で壁にぶつけてきた
ヒビがかなり入っている
避けた瞬間、弾が容赦なく打ち込まれる
ギリギリで避けられたが……
狙いはやはり俺だろう
「へぇー!すごいね、お兄さん!」
「当たり前だ、マフィアのBossだからな」
「……じゃあこれはどう?」
すると今度は連射してきた
……今だ
「俺の存在も忘れないでね」
「!……いつの間に」
オーソはすかさずイッチーを麻痺させた
「一松兄さん!」
「っ!………腕がっ」
あの麻痺針はのちに全身を麻痺させる
しばらくは動けないだろう
「……今回は見逃すよ……退散っ!」
そう言った瞬間、煙玉を使った
「待てっ!ジュシー!」
煙がなくなった頃にはオーソと俺だけしかいなくなっていた
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新 - 面白いです!おそ松さん好きなので嬉しいです!続きも頑張ってくださいね♪ (2018年7月5日 19時) (レス) id: 429cd77a15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヨル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reiri/
作成日時:2017年7月15日 7時