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36 玉森サイド ページ36

北「………えっ?タマ、何やってんの?」

二「俺、みーちゃった!」

横「ごめん、タイミング………みんな心配してたから……」



その声に慌てて離れる



「いや………何でもない………」



千「なになにー?どしたー?」

宮「Aちゃん、体調悪いんでしょ?そんな騒いでていいの?」

藤「Aちゃん、起きた?」




その様子から後から来た3人には
俺がキスしたことがバレていないのが分かる



(ガヤにばれなくてよかった………内心ホッとする)




北「いやいや、なんでもなくねーだろ!」

二「えっ?もう、そーゆー関係なの?」

横「ちょっとその話、後にしよ!ほら!Aちゃん起きそう!」




慌ててAちゃんを見ると




「んーっ……」



目を覚ましそうだ



(俺がキスしたこと、気づいてるのかな………
気づいてて欲しいような、欲しくないような……
もし君が白雪姫なら、俺のキスで目覚めてハッピーエンドなのに………)


眠そうに目を開けるAちゃんを見つめながら

まだ唇に残る感触に思いをめぐらせた

37→←35 玉森サイド



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作品ジャンル:タレント
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横尾渉 - 面白いです。続き待ってます! (2018年9月12日 16時) (レス) id: 0c3559fc26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆり | 作成日時:2018年8月11日 0時

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