２３＿数＿ ページ24
Noside
氷狐「少ないと思っただろ…？」
氷狐はそう言った。
夜空「…っえ！…な、なんで分かったんだ？」
その質問に氷狐は眉を上げ、頬を緩めた。
氷狐「ふふっ、だってこれを見た人は皆、同じこと言うものだからさっ。」
夜空「えっ…皆…単純なんだな…」←貴方もです(ﾎﾞｿｯ)
氷狐「あぁ、話がそれてしまった。」
氷狐がそう言うと、夜空からはさっきとは違う真剣な眼差しを感じた＿。
氷狐「術は少ないが、霊契者も少ない。昔と違って今は11人しか居ない。」
夜空「11人…」
氷狐「霊契者の中にも組織が存在して、そこに所属している霊契者が6人。無所属が5人。」
夜空「無所属に俺は…入っているのか。」
氷狐「あぁ…勿論。」
少しの沈黙があり、氷狐はまた口を開いた。
氷狐「実は＿＿＿＿」
夜空side
あれから俺は家に戻り、明日の学校に備え寝ることにした。
だが
中々寝付けなかった。
やはり、氷狐の言葉が脳内を駆け巡って離れない。
そして一睡も出来ないまま朝が来た＿。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
更新遅れてすみません！！！
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碧李＠気分屋*(プロフ) - 勿論。お気に入りを外してくださっても大丈夫です。 (2020年4月7日 8時) (
レス) id: a89028192e (このIDを非表示/違反報告)
碧李＠気分屋*(プロフ) - どうも。この作品の作者なんですが。少々、誤作動といいますか、なぜか僕の作った作品欄から消えているんです。ですので編集ができなくなってしまいました。大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 (2020年4月7日 8時) (レス) id: a89028192e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧李 | 作成日時：2020年1月13日 0時
