21_もしも_ ページ22
夜空side
夜空「父さんと母さんが………」
殺された_。俺はずっと嘘を聞かされて生きていたのか。
夜空「氷狐…。大嶽丸はなんでっ…?」
少し顔をしかめて口を開く_。
氷狐「あいつは、昔、夜空のお父さんが封印したはずなんだ。」
さっきよりも、顔をしかめる。
氷狐「だが出てきている。」
氷狐「可能性としては_
何者かが封印を説いた_。
そして
背後に協力者が居る_。」
夜空「協力者…。それって_」
夜空「人間。若しくは俺の様な奴。の可能性が高いかもしれない。」
氷狐「そう。それもあるんだが。ここに呼んだのはこの話をするだけではないんだよ。」
氷狐「そこの小さな殿堂があるだろう。あの中に教えたいことがあるんだよ。」
教えたいこと…?
夜空「わ、分かった…」
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碧李@気分屋*(プロフ) - 勿論。お気に入りを外してくださっても大丈夫です。 (2020年4月7日 8時) (レス) id: a89028192e (このIDを非表示/違反報告)
碧李@気分屋*(プロフ) - どうも。この作品の作者なんですが。少々、誤作動といいますか、なぜか僕の作った作品欄から消えているんです。ですので編集ができなくなってしまいました。大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 (2020年4月7日 8時) (レス) id: a89028192e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:碧李 | 作成日時:2020年1月13日 0時