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《流星》
末澤「おうなんやねん小島、そんなショックなんか」
「ちょ、ショックって！あのなあ、もともとこっちの姿で今まで一緒に…」
小島「…けんかしやんといて、みんななかようしようやぁ」
西畑「え？小島？なにその喋り方(笑)」
大橋「なんで健ちゃん？？」
舌っ足らずでいつもよりゆったりとした口調で2人をなだめる小島くん
なんか、まるで…
佐野「もしかして…今度は小島くんが？」
「「「「「えぇ〜〜〜〜！！！！！！！」」」」」
末澤「そういや真剣に催眠術見てるなー思てたわ！」
西畑「いやいやにしてもなんでかかんの！？Aといい、お前らピュアすぎん！？」
佐野「すいません！僕の腕がもっと低ければ！」
「なにそのないものねだり！」
大橋「これ、ほんまにかかってんの？全然可愛くないやん！」
大ちゃんの言う通り、素人がする催眠術にかかるなんてAちゃんと小島と野生の猿くらいやで
時計を見るとレッスン30分前を切っていた
もう小島くんはこのままで行こ…
健ちゃんキャラで誤魔化せるやろ…
もう疲れてる僕は投げやりになって
心の中でそう思った
みなさんこれが関西Jrの日常です。
「いや日常化してたまるか！！！！！！！！」
小島「けんちゃんな、ぐりんぴーすたべれるようになったねん！」
「ちょっと昌哉早く戻して！！？！！」
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作者名：鹿丸 | 作成日時：2020年5月3日 1時
