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深「デビューできるの嬉しい？」
A「それは、もちろん」
深「うん、、俺も」
辰哉くんの抱きしめる力が強くなる。
A「ねえ、、苦しいから(笑)」
抱きしめられていた腕がほどかれて、
後ろを振りかえる。
深「俺ら間違ってないよな、、」
A「正解だったかなんてわかんない」
そんなのわかってたらこんなに苦しくなってないよ。
辰哉くんも私も。
深「そうだよな」
A「今、考えるのやめようよ」
デビュー発表したばっかりなんだから
私たちこれからでしょ。
深「ん、お風呂はいろっかな…」
A「うん、先入っていいよ」
深「俺のってまだある？」
A「あるよ、置いとくね」
深「ありがと」
昔、よく泊まりに来てたから
辰哉くんのお泊りセットはずっと置いたまま。
クローゼットの少し奥においてたから、
辰哉くんがお風呂に入ってから取りに行って
タオルと一緒に脱衣所に置いた。
A「あ、、、携帯、、」
脱衣所を出ようと思ったら
辰哉くんが脱いだ服の上に置かれていた携帯が
ブーっブーっと鳴っている。
仕事か急ぎの電話かな？と思って私は、
咄嗟に見てしまった。
A「、、、女の人か」
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べび(プロフ) - まーさん» まー様 ありがとうございます(；＿；)更新頑張ります！ (2020年6月9日 3時) (
レス) id: 59c0ac9c6f (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - やっぱりこのお話、好きです(T△T)更新有難うございます！！続きお待ちしてます！！ (2020年6月8日 23時) (レス) id: 642c74e836 (このIDを非表示/違反報告)
べび(プロフ) - まーさん» まー様 待っていて下さるの本当に嬉しいです！！こちらこそ読んでいただき、ありがとうございます♪ (2020年5月14日 9時) (レス) id: a247a7bba9 (このIDを非表示/違反報告)
べび(プロフ) - P子さん» P子様 楽しみにしていただき、ありがとうございます。これからも頑張りますね♪ (2020年5月14日 9時) (レス) id: a247a7bba9 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 初めまして！！私、このお話好きで気になってて、更新止まったままだったけど続き読みたくてずっと待ってました！！(T^T)お帰りなさい！！続けてくれて本当に有難うございます(T▽T) (2020年5月13日 22時) (レス) id: 642c74e836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：baby | 作成日時：2019年10月23日 13時
