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『どこが新婚さんみたいなのよ』
自分も同じこと思ってたくせに
私はこれっぽっちもドキドキしてませんよ
と言わんばかりの顔で話す
紫耀「奥さんが俺に簡単な事を指示して
俺は言われた通りの事をする。それで、俺は奥さんの料理をする姿をみて…ねっ！新婚さんがする事じゃん！」
それが果たして新婚さんがする事なのかわからないけど
とりあえず照れてしまう
『はいはい、もう焦げるからちゃんと混ぜてよ旦那さん』
もうどうにでもなれ
と思って紫耀のノリにのったら
紫耀の顔がどんどん赤くなっていくのがわかった
『紫耀まさか照れてるの？』
冗談交じりで笑いながら言う
紫耀「て、照れてないし…」
いや、これ絶対照れてるよね？！
私は紫耀が照れてるのが嬉しくて
ネギを切るのを中断して紫耀の方に近づいた
そして嫌がらせみたいに
『旦那さん』
を連呼する
連呼する度に紫耀の耳がどんどん赤くなる
『ねぇ、旦那さっ…』
20回目ぐらいの旦那さんだっただろうか？
紫耀がいきなり私の腕を掴んで壁に押し付けた
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ミミ(プロフ) - もちさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです！期待に応えられ頑張りますね(≧∇≦*) (2019年10月26日 22時) (
レス) id: 69ce0864de (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 面白くて大好きです！！ 頑張ってください！ 応援しています！！！ (2019年10月26日 14時) (レス) id: 0830f30708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミミ
| 作成日時：2019年10月12日 15時
