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昼休みになると
教室にパンを何個かもった紫耀が私の教室に来た
『あ、ありがとう〜ってアンタもいたんだ』
紫耀の後ろに隠れていて永瀬廉の存在に気づかなかった
紫耀「ねぇ、せっかくだし一緒にご飯食べない？」
『私は全然いいけど真帆どうする？』
真帆「え、こんなイケメンとご飯食べれる機会を断るヤツいる？」
紫耀「あはは、じゃあ屋上いこ」
『うん』
私は紫耀の後ろをついて行く
そして、私の後ろに永瀬廉がついてくる
永瀬廉はすこし不機嫌そう
てか、いつも不機嫌じゃない？
『ねぇ、一緒にご飯食べるんだからちょっと機嫌悪そうな顔やめなさいよ』
廉「うるせぇーよ」
『はいはい、すみませんでしたね』
そんなちょっとした口喧嘩をしていると
屋上に着いていた
紫耀は10個ぐらいのパンを私の前に並べる
紫耀「どれがいい？」
『うーん、じゃあこれとこれにする』
私はカレーパンといちごのパンを取った
今日はなんだかお腹が空いているから2個にしたら、紫耀はいつものビックスマイルを私にみせて、「廉はどうする？」って聞いている
横の真帆を見るとイケメン2人をみれて満足そう
なんかこうやってたまには皆でご飯食べるのもありだなって思った
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ミミ(プロフ) - もちさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです！期待に応えられ頑張りますね(≧∇≦*) (2019年10月26日 22時) (
レス) id: 69ce0864de (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 面白くて大好きです！！ 頑張ってください！ 応援しています！！！ (2019年10月26日 14時) (レス) id: 0830f30708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミミ
| 作成日時：2019年10月12日 15時
