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紫耀side
メロンパンちゃんは俺が泣き止むまでずっとそばにいて、横で頷いてくれた
女の前で泣くなんてこれが一番ダサいけどメロンパンちゃんだから、本当の自分を見せてもいいと思えた
紫耀「俺…楽しい思い出これからいっぱい作りたい」
『・・・』
紫耀「それで桃華の事はきっぱり忘れる」
あれ?さっきまで返事してくれたのにいきなり返事してくれなくなった
横を見るとなんだか考え込んでいる顔をしている
紫耀「メロンパンちゃん?」
俺が名前を呼ぶとハッ!とした顔でこちらを向いてきた
『いい事思いついた!!!
紫耀ここで待っといて』
紫耀「え?」
そう言い残すとメロンパンちゃんはどこかへ行ってしまった
ほんとに何を考えているんだろう
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ミミ(プロフ) - もちさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです!期待に応えられ頑張りますね(≧∇≦*) (2019年10月26日 22時) (レス) id: 69ce0864de (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 面白くて大好きです!! 頑張ってください! 応援しています!!! (2019年10月26日 14時) (レス) id: 0830f30708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミミ | 作成日時:2019年10月12日 15時